約 4,798,986 件
https://w.atwiki.jp/bbaa/pages/138.html
76 :名無しさん:2012/04/08(日) 13 48 05 ID QS5Swkg60ライチ先生のおっばいAA頼む78 :名無しさん:2012/04/08(日) 14 32 04 ID haDuhbc.0 \( 76)ノ |\/\Λ < > ,-―-、 レ\| \| 〈,,__ノEコ〉 // レ゚-゚ヾ ノ_ノ フ (旦__,ノ ===i⊂ニ_ , ノ ,ィ┘ 入 し ̄ ̄\_ バカバカ言わないでくださいっ! ,-―-、 〈,,__ノEコ〉 _ レリ ´Д`) / ) /l/L ドゴォ_ /九 / ,イ 、 ノ/ /レ/レリ―= ̄ `ヽ, _| | / / | ( 〈 ∵. ・( /レゝ〈__ ゛ 、_| | | | ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ \| | | | `iー__=―_ ;, / / /| |ニ(!、) =_二__ ̄_=;, / / ,'乚 / / / /| | / / !、_/ / 〉 / _/ |_/ ヽ、_ヽ 伍式! ‐=≡ ∧_∧ 九 _ ,-―-、 ‐=≡ (´Д` ) | |ニ(((( ク 〈,,__ノEコ〉 ‐=≡(  ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ ヽ⌒ヽ | | \ \ レリ ´Д`) 、ヽ从 / ‐=≡  ̄ ̄ ̄ ̄ \ヾ イ | | | ‐ \_ ̄ ̄7 `⌒ヽ ; . ‐=≡‐=≡; : ) | | | | =  ̄ ̄| 八 ノノ′ . , ‐=≡ / /| | 乚 . _ = .| | .// W ヾ ‐=≡ / / / し丿 . _ = ._ ~ヽ|__/ イ ‐=≡ / / / __ = ( ̄ (______/Y ‐=≡ / / / _ = | )ー―‐( 丿 ‐=≡ ( ̄ / / 、 、. | .| \ \ ` ヽ ‐=≡  ̄(__/ ( ヽ _丿 ヘ. ` ; \ \ ⌒/ ヽ(´ \.从(___) /`) (、へ(__⌒_)从人/ ;`) _, -=''"" ̄ ̄""=-―,.、 _,=、  ̄=.、 彡 "" - , ヽ " .__=__  ̄=.、 \ / ∩彡⌒. | | ,-―-、 --,、 ヽ .' , .. ∧_∧ ./彡| |ニ/~ニ | j|〈,,__ノEコ〉 "ヽ ヽ .∴ ' ( ) .. / | | ( /_/ |( ´Д`)参式!\ ミ ・,‘ r⌒ _/ / | | ヽ ミ .|ヽ,- ⌒ヽ. ,_ ミ ,i ’| y'⌒ ⌒i | |  ̄| ミ ノ|ヽ Y|三) ヽ .| | / ノ | . ∪ | | / \_ノ |ミ ij , ー' /´ヾ_ノ ヽ ヽ | | |i / , ノ "ー、 | | ノ / / / ヽ ヽ ノ / / / / ,' ヽ ヽ // / / /| | / ) / / !、_/ / 〉 / / / |__/ | | \_| いっけええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!! ,-―-、 〈,,__ノEコ〉 ┌ ( `・ω・) ガガガガガガガッ!!!!!! ├ ( ┏ ○┓_ _ _ _从._, ├ ∟つ┏┓三((〓((━(。゚。) ━ 二 三 ━ ━ ━ └ ≡≡≡ノ  ̄  ̄  ̄  ̄ ⌒Y⌒ (__(__) ,-―-、 イッケェェェェェエエエエエエエエエエ!!! '''''' -――――- 〈,,__ノEコ〉 ..,,,,,,,!!!!!!!ii;;;,,,.. ( / ( ´Д`).= ... ".','>!!''' ''!=| ̄| ̄ ̄ ̄''\ \ //__,っ___ ̄ ̄\ . 、 , .. ∧_∧. ''''' ..,,,> ≡;;; =|_| |⌒-―⌒ )(  ̄___ _| \' .∴ ' ( )← 000 .. ..,,,> ≡;;; =| ̄| |_/―--'' ̄  ̄ ̄  ̄ / ` . ’ ・,‘ r⌒ _/ /''' ... ..,,,>ii;;;; ,,; '='|_|______________/ , . ∴ ’| y'⌒ ⌒i ".''iiiiiiii;;;='''''' == ''' ゛゛゛ ’' | / ノ | ...... = ,ー' /´ヾ_ノ / , ノ / / / / / ,' / /| | !、_// 〉 |_/ 119 :名無しさん:2009/09/20(日) 21 45 51 ID Xn0DlC.k0 ( ´Д`)←ノエルの顔www ,-― ━┯ 〈,,__ノEコ〉∩ 魔獣召喚 ┃( `・ω・)ノ ┠し ノ し―-J ,-―-、 ∧/N_ ┃ .〈,,__ノEコ〉∩ ッハ!、 > ┠⊂( ・ω・) ノ ---====≡≡≡≡ ━┯)Д´) ..; ・;'∴ / ⊂彡 /つ /つ し―-J ⊂⊂ノ ___ , - ''"¨  ̄'''‐ ..、 / \ , '. . . .∧ ./ . . . r―-= .._ . .〉 /. . . . . /´  ̄|_◎_!二_` / | . . . . ∠..斗<¨ ̄ ̄ ̄ ̄¨''‐、/ なぜ手を抜くのですか? ∨ . /! |\ ヽ‐-=..._ 丶、 \ \_/l l j二_ヽ\ ィi'弍丶、 \‐\ 私を馬鹿にしているのですか!? ∧i.| l乂ン 丶\ー' !l.|`! 、 ‐\ ヘ| ハ"" ,___, "" 「 !ノ i 、 ‐\ ∧、.. | ハ ヽ _ン L」 ノ| \、 丶 ∧_ /⌒ヽ\ |l | ヽ、 ,イ| ||イ| / \ ..//~⌒ヽ |( ● )| i\ |ト| ` ー--─ ´ルレ レ . /i |( ● )| \_ノ ^i | ,,..r'''| ⌒ | \`', / /"''''./ ̄`''ー | i^ ゝ_ノ |_|,-''iつl/´ | /\ / l⊂i''-,|_| [__|_|/〉ヽ、 /|/ );;;;/\/\ /〈\|_|__] [ニニ〉 ', /. | /⌒| / \ / 〈二二] └―' '─┘ 386 :名無しさん:2010/03/25(木) 16 48 24 ID lMCb3eTo0 チェーンリボルバー黒歴史! , -―-、 〈,,_ _ノEコ〉 三 _レリ ´Д`) 三 / \ ∧/N_九 / ,イ 、 ノ\  ̄´| ̄(、!) ̄ | ゝ , ドゴォォォ _ /| | / / | |  ̄ .|.インフェルノ | ッハ!、 >= ̄ `ヽ, _| | | | | } |ディバイダ_| ∵. ・( 〈__ ゛ 、_| | | | ヽ ヽ |漆黒の炎| (/ , ´ノ \| |ニ(!、) \ \. ノを纏い鋭ノ / / /∪ 三 / ゝ )  ̄ ̄ ̄ ̄ / / ,' 三 / / { | / /| | 三 / _/ | |_ !、_/ / 〉 ヽ、_ヽ {_ ___ゝ |_/387 :名無しさん:2010/03/25(木) 17 48 29 ID LyAwWYtA0そういやぶるまん更新止まってんな
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/6595.html
今、お家へと帰るレイブンレイヴン達の長い旅が幕を開ける。 お家に帰りたくなった8人のレイヴン達が愛用のACと共にタッグサバイバルで30勝を目指す。 立ちはだかる敵はレイヴンからネクスト、さらには人類種の天敵に匹敵するような相手が多く待ち構えている。 果たしてレイヴン達は無事に帰宅することができるのだろうか…。 解説 もはや一般的なジャンルになって久しいダンジョンサバイバル形式による大会。 ただし本大会ではCOAMシステムという収支報告を採用している。 この収支が悪化するとスタートからやり直しとなる恐れがあるためゴール間近でも油断はできない。 出場タッグは元ネタとなるACからの出…ではなくうp主の感性から選ばれている。 どのタッグにも何かかしらの強みはあるようなので30勝を狙えるチャンスはあるだろう。 なお他のダンジョンサバイバル大会同様、15勝目、30勝目には 恐怖のイベント が発生する。 COAMシステム COAMとはお金であり、各タッグは初期所持金として10,000COAM所有する。 このCOAMはサバイバルの戦果に応じて報酬として支払われるが、負けると治療費として減らされてしまう。 そして最終的に-50,000COAM以下となると強制的に勝利数0。つまり スタートからやり直し になってしまう。 (なお強化人間にはなりません) 報酬額・治療費は以下の通り。 ・基本報酬 サバイバルでの勝利ラウンド数 x 10,000COAM ・特別報酬 超必殺技でラウンド取得:1ラウンド毎に500COAM 後衛がノーダメージでラウンド取得:1ラウンド毎に1,000COAM 前衛か後衛どちらか一人が残ったのみでラウンド取得 1ラウンド毎に5,000COAM ・減算分 ラウンドを落とす:-10,000COAM 相手にダメージを与えられずにラウンドを落とす:追加で-5,000COAM + 恐怖のイベント 15勝後の恐怖 ゲジマユサバイバルで3連勝! (挑戦中はCOAMの増減はなし) 30勝後の恐怖 Coming soon? 出場レイヴンとAC + ... マドカァ-! ヴァルキリーまどか マオウ アーマード・こあ ナインボール・セラフ 小悪魔 トゥットゥルー♪ まっちょしぃ 繭しぃ チートバッカーズ 赤屍さん Help ヘビ蛇ーだぜ ソル 独歩 そんなタッグで大丈夫か? イーノック(12P) サタン 動けえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ! ADA(12P) シンジさん コマンドー Hige(3P) お金持ちレン コメント 名前 コメント マイリスト
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/336.html
「おにーしゃん、ゆっくりしていっちぇね!」 自分は可愛いと言わんばかりに、自信たっぷりにそう言う赤まりさ。 キリッとした眉毛、キラキラと輝く瞳、ぷっくらとした頬は正に健康な証であろう。 「まりちゃはまりちゃなのじぇ!まりちゃはとってもゆっくりしてるのじぇ! だからおにーしゃんは、まりちゃをゆっくりさせるのじぇ!」 これはペットショップで1匹30円で売られている、餌用の赤ゆっくりだ。 なぜこいつが俺の机の上に居るとかの言えば、当然答えは一つである。 泊まりを覚悟で買出しを済ませて仕事をして居たのだが、思ったより早く片付いてしまったのだ。 とはいえ、終電はなく、職場内にはTVはない。 TV見るためにわざわざ食堂に行くのも面倒なので、暇つぶしにペットショップで買った赤まりさで、 これから少し遊ぼうと思ったのだ。 「ゆわーい!おしょらをとんでるのじぇー!」 摘み上げただけで、お決まりの台詞を言う赤まりさ。 たったこの数センチの高さで、空を飛んでいる気分を味わえるというのは、何とも幸せな奴らである。 「ゆゆ?にゃんだかあんよがむじゅむじゅするのじぇ?」 ムズムズするのは当然であろう、俺がゼリー状の瞬間接着剤をあんよに塗っているのだから。 むず痒そうに、あんよをブリブリ振る赤まりさ。 俺はそんな赤まりさを、机の上においてある紙の上に乗せる。 そして携帯電話を赤まりさに近づけて、着信音として登録してある音声を聞かせる。 「ユックリシテイッテネ!ユックリシテイッテネ!ユックリシテイッテネ!」 「ゆっくりしていってね!ゆっくりしていってね!ゆっくりしていってね!」 こうしておけば、しばらくは動かない。 これを2分ほど鳴らしておく。 「ゆひーゆひー…ちょっとつかれたのじぇ…あんまりゆっくりできなかったのじぇ…」 挨拶のしすぎで少し疲れ気味の赤まりさ。 そんな赤まりさを指で押してみる。 「ゆゆーん?!くすぐっちゃいのじぇー♪おにーしゃんはゆっくりできるのじぇー」 撫でられたと勘違いした赤まりさが、気持ちよさそうに目を細める。 実際には、あんよが紙にくっついているかを確認しただけ。 これで逃げ回ったりする事もないだろう。 俺はそんな赤まりさを眺めつつ、机の引き出しからカッターナイフを取り出す。 少し長めにカッターの刃を出し、赤まりさの目の前でちらつかせる。 「ゆゆ?!これなーに?とってもきらきらしてるのじぇー♪」 宝物でも見つめるかのように、目を輝かせる赤まりさ。 サクッ! 「ゆぅ?」 一瞬の事で、なにが起きたのか理解出来ない赤まりさ。 自分の頬に刺さったそれを不思議そうに眺める。 だが、すぐに襲ってくる痛みに両目を見開くと、大声で泣き叫ぶ。 「ゆっぴゃいぃぃぃ?!いたいのじぇぇぇぇぇ!どうにゃってるのじぇぇぇぇ?!」 俺はカッターを引き抜くと、先程と同じ様に赤まりさの目の前で、それをちらつかせる。 「ゆひぃぃぃ!まりちゃのあんこしゃんがぁぁぁぁ!こわいのじぇぇぇぇ!こっちくるにゃぁぁぁ!!」 カッターの刃を見て怯える赤まりさ。 刃を顔に近づけるだけで、必死に仰け反り逃げようとする。 だが、あんよに紙が張り付いている為、逃げ出すことが出来ない。 「ゆぅぅぅぅ?!どうしちぇあんよがうごかないのじぇぇぇぇ?!」 ようやく動けない事に気がついた赤まりさ。 頬の痛みも忘れたのか、今度は必死にあんよを動かそうとしている。 「ゆんやぁぁぁ!あんよさん、うごいちぇねぇぇぇ!!どぼしちぇうごかないのじぇぇぇぇ!!」 先程の傷口から、餡子が漏れている事にも気がつかず、必死の形相でもがく赤まりさ。 このままだと出餡多量で死んでしまうので、応急処置を施す事にする。 カチッ!カチッ!カチッ! 「ゆぴゃ!ゆぎゃん!ゆっぴぃぃぃぃ!!」 傷口をホッチキスで塞いでおいて気がついた。 これも接着剤で塞いでしまえば良い事に。 「いたいのじぇぇぇぇぇ!これとっちぇぇぇぇ!ゆっくちできないのじぇぇぇぇ!!」 あんよが動かない事も忘れ、再び痛みに涙する赤まりさ。 色々と忙しい奴だ。 とりあえず、せっかくなので反対の頬にもカッターを刺してみる。 「ゆちゅぶ!ゆえぇぇぇぇぇん!いちゃいのやだぁぁぁ!きらきらさんもきらいなのじぇぇぇぇぇ!!」 枯れてしまうのではないかと思うほど、涙を撒き散らす赤まりさ。 出来た傷口に、ゼリー状の瞬間接着剤を流し込む。 「ゆびぇぇぇぇぇん!しみるのじぇぇぇぇぇぇ!もうやだぁぁぁ!おうちかえるぅぅぅぅ!!」 帰る家もないくせに、あほな事を喋りながら泣き喚く赤まりさ。 傷口はすぐにボンドが固まったものの、隙間が開いていたために、 固まった透明なボンドから餡が見えていた。 「どぼしてこんなことしゅるのじぇぇぇぇ!おにーしゃんはゆっくちできないのじぇぇぇぇ!!」 大雑把に傷を塞いだら、赤まりさが怯えながらも不満を訴えてきた。 俺は水分補給と体力回復をかねて、オレンジジュースを少し浴びせてやった。 「ゆびゃびゃい!ゆぅぅぅぅ?!なにこりぇぇぇぇ?!おいちー!!ゆっくちできるのじぇー!」 途端に顔色が良くなり、幸せそうにはしゃぎ出す赤まりさ。 元気になったところで、今度はシャープペンを取り出す。 芯を少し長めに出し、それを赤まりさの額に突き刺す。 「ゆぴゃい!いちゃいのじぇぇぇぇぇ!!」 深く刺しすぎて中枢餡を壊しても面白くないので、皮に穴を開ける程度にしているのだが、 それでも大泣きする赤まりさ。 その表情が思いのほか面白かったので、同じ様にシャープペンの芯を顔のあちこちに刺していく。 「ゆびっ!ゆぎゃ!いちゃ!やめちぇ!ゆぐっ!ゆぴぃ!」 芯を刺す度に苦痛に顔を歪め、可愛らしい悲鳴を上げる赤まりさ。 気がつけば、ウニの様に体から黒い針を覗かせていた。 「ゆびぇぇぇ…いちゃいのいやぁぁぁ…ゆっくちできにゃいぃ…」 大分疲弊してきたので、ここで再度オレンジジュースを浴びせる。 「ゆびゃびゃ…あまあま……」 少し顔色は戻った様ではあるが、イマイチ元気がない赤まりさ。 仕方ないので餌をあげる事にする。 俺はキャラメルを箱から取り出し、赤まりさの口の中に無理やり押し込んでいく。 「ゆぐむぐももぉ?!………おいちー!あまあましゃんだよぉぉぉぉ!!」 キャラメルが口の中いっぱいに収まっているはずなのに、途端に元気に喋り出す赤まりさ。 まったく、いい加減な奴らである。 赤まりさは針山にされた事も忘れたかのように、幸せそうにキャラメルを咀嚼している。 ところが、 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせぇぇぇ!うめっ!これめちゃ…ガツガツ、むっ……… ゆうぅぅぅぅ?!はがぁぁ?!まりちゃのはがぬけないのじぇぇぇぇぇ?!」 どうやら、キャラメルに歯が刺さったまま抜けなくなった様だ。 人間ですら歯の詰め物が取れたり、下手をすれば、弱った歯が抜けたりもするのだ。 それをゆっくり如きが、キャラメルや、ソフトキャンディーの類を迂闊に噛めば、 こうなるのも当然であろう。 幸せそうにしていたのも束の間、一瞬にして大好物のあまあまが、ゆっくり出来ない凶器に変貌したのだ。 「ゆぎゅぅぅ!むぎゅぅぅぅ!とれないのじぇぇぇぇ!ゆえぇぇぇん!だれかたすけちぇぇぇぇ! まりちゃをゆっくちさせるのじぇぇぇぇぇ!!」 他力本願なのはいただけないが、助けを求められたので、 赤まりさの救助活動を行う事にする。 俺は半開きになった口に鋏を閉じたままで突っ込んだ。 そして鋏を縦にして上下の歯に押し当てると、そのまま鋏を開いていく。 「ゆっびょぅ?!…ゆっぎゃぁぁぁぁ!いたいのぜぇぇぇ!!はがぁぁぁぁ!まりちゃのかがやくはがぁぁぁぁぁ!!」 歯が上二本、下1本、キャラメルに刺さったまま抜け落ちた。 歯付きのキャラメルを見ながら、悲しそうに泣き喚く赤まりさ。 流石に少し可愛そうになったので、小型のガチャ玉に例のごとく接着剤をつけて、 赤まりさの抜け落ちた歯のあった場所にねじ込む。 「ゆががががっ!やべべぇぇぇぇ!ぎぎぎべぇ!いちゃいのじぇぇぇぇ!!」 サイズが合わなかったせいもあり、周囲の歯が若干欠けたり、 歯並びが悪くなったりもしている様だが、なんとか即席の入れ歯が出来上がった。 「ふえぇぇぇぇ!にゃんにゃのじぇこれはぁぁぁぁ!!ゆっくちできないのじぇぇぇぇ!!」 早速入れ歯の感想を教えてくれる赤まりさ。 両目から涙を溢れさせて感動してくれている様だ。 俺はそんな銀歯の赤まりさから帽子を取る。 「ゆ!やめちぇぇぇぇ!おぼうしかえしゅのじぇー!ゆんやぁぁぁ!ゆっくちできないぃぃぃぃ!!」 すでに十分ゆっくり出来ない状況なのだろうが、 それでも帽子等の飾りに異常な執着を見せるのは、赤ゆといえどもゆっくりと言ったところか。 帽子を追いかけようとしているのか、飛び跳ねようとしているのか、 必死に体を伸ばそうとしたり、くねらせている。 大泣きしながらも、必死に舌を伸ばして帽子を掴もうとしているのだろうが、 当然そんな事をしても無意味である。 赤まりさの必死の様相はまさに気持ち悪いの一言に尽きるだろう。 そんな赤まりさの必死の訴えを無視して、俺は帽子を穴あけパンチの片側に押し込む。 そして一気に穴を開ける。 「ゆぅ?!」 何をしているのか解らないのだろうが、雰囲気的にゆっくり出来ないと解るのか、表情をさらに曇らせる赤まりさ。 俺は赤まりさにワザと見せ付けるように、帽子のつばに等間隔になるように穴を開けていった。 「ゆえぇ…にゃにこりぇ?!…やめちぇ!…やなのじぇ!…おぼうし…しゃん…ゆびぇえぇ…ゆっくち!… ゆっくち…ゆっくちぃぃぃ!」 赤まりさの必死の訴えも虚しく、穴だらけになっていく帽子。 これはこれでお洒落だと思うのだが、赤まりさは気に入らない様子だ。 穴だらけになった帽子を見つめては、弱弱しく「ゆっくち…ゆっくち…」と繰り返すばかりになってしまった。 俺が帽子を赤まりさの目の前まで持ってくると、必死に舌を伸ばして帽子を舐め始めた。 「ぺーろ、ぺーろ、おぼうししゃん…ゆっくちなおるのじぇ…ぺーろ、ぺーろ…」 お飾りを破壊した時の、黄金パターンを見せてくれる赤まりさ。 俺はそんな赤まりさの頭を、タイミングを見計らって指で押さえつける。 「ゆっみゅぶぶぅぅぅ?!」 情けない声をあげる赤まりさ。 丁度舌を歯ではさむ形で口を閉じる事に成功した。 俺はそのまま歯で舌を噛み切らないように慎重に、まりさの歯を接着剤で固めていく。 涙目で何かを訴えている様ではあるが、その程度で止めるくらいなら、 初めからこんな事はしていない。 接着剤が乾いたのを見計らい、押さえていた指をどかす。 「むみゅぅぅ!ふみゅぅぅ!むぐぐぅぅ!」 必死に口を開けようとしているのか、舌を引っ込めたいのかは知らないが、 なにやら固められた歯を、必死に動かそうとしている赤まりさ。 だがそれも、せいぜい口からはみ出た舌が、ちょろちょろと動く程度でしかない。 せっかくなので、この飛び出た舌で少し遊んでみよう。 まずはブラックコーヒーの残りを、少量舌に垂らしてみる。 「むびゅびゅぶぅ?!!」 両目を見開き、白目を剥きながら悶絶する赤まりさ。 小刻みに震えているのが何とも可愛らしく、気持ち悪い。 続いて歯磨き粉を少量舌に乗せてみる。 「みゅみゅみゅぅぅぅ?!!!!」 舌の上の刺激物に耐えられないのか、全身から変な汗としーしーを大量に放出する赤まりさ。 紙の上だから良いようなものだが、それでも汚らしい事には変わりない。 罰として、しーしー穴に柿の種を突っ込んでやった。 「むぎょぶぅ!!」 すると途端に顔色が悪くなる赤まりさ。 流石にやり過ぎたかと思い、柿の種を取り除き、オレンジジュースを浴びせる。 「むひっ…むひっ…むひっ…」 何とか峠は越えたようだが、弱ってきた赤まりさ。 こいつはそろそろ限界かもしれない。 大分赤まりさには楽しませて貰ったが、 残念ながら、この赤まりさにも飽がきてしまった。 そろそろ紙に包んで捨てようかと考えていると、ある物が目に入った。 せっかくだから、これを使ってもう少し遊んでみる事にしよう。 「むびぃぃ!むびぃぃぃぃ!!」 それを見ただけで、元気に反応してくれる赤まりさ。 餡子脳とはいえ、多少は記憶が残っているのだろう。 まあどうせ最後はゴミ箱行きなのだから、存分に楽しませてもらおう。 「まりさ、良い暇つぶしになったよ。おかげでゆっくり出来たよ」 「むびぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」 俺は優しく微笑みながら、最初で最後の言葉を赤まりさに送った。 「おにーさん!おはようなんだぜ!ゆっくりしていってね!」 「あぁ、ゆっくりしていってくれ…」 朝食を買いに出かけると、職場の近くに住んでいる野良まりさが挨拶をしてきた。 こいつには時々餌を与えているので、俺に対しては礼儀正しく警戒心もない。 「ああ、そうだ。今日はこれをやろう」 「ゆゆ?!なんなんだぜ?あまあまなんだぜ?!いつもありがとうなんだぜ!!」 俺はビニール袋から「それ」を取り出して、野良まりさの目の前に放った。 「それ」が小刻みに震えているように見えるのは、気のせいではないだろう。 これは昨晩遊ばせて貰った、赤まりさの成れの果てである。 「それは一口で食べると美味しいんだぞ。良く噛んで味わえよ」 「ゆわーい!さっそくいただくんだぜ!」 そう言うと、野良まりさは器用に赤まりさを舌で絡め取り、口に運んでいった。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわ………ゆっぎゃぁぁぁぁ!いだいんだぜぇぇぇ!!なにかささったんだぜぇぇぇぇ!!」 野良まりさが突然騒ぎ出す。 「あぁ、きっと小骨でも入っていたんだな」 「ゆぎゃぁぁぁ!こぼねさんはいやなんだぜぇぇぇ!!おにーさん、たすけてほしいんだぜぇぇぇ!!」 そう言って必死に大口を開けて、俺に助けを求める野良まりさ。 口の中には赤まりさの残骸と、廃棄したカッターナイフの刃が、あちこちに刺さっていた。 その赤まりさに小骨を、細かく折った廃棄処分のカッターナイフの歯を仕込んだのは、 俺だというのに随分と信用されたものだ。 俺は優しく笑いかけながら、別の袋に入ったそれを野良まりさの口の中に放り込む。 「ゆもごごごぅ?!ゆっげろぉむ!むむむむぐぅぅぅぅ!!」 俺が口に放り込んだのは昨日の夕食で出たゴミ。 少量の茶殻、劇辛スナックの入っていた袋を裏返したもの、折った割り箸等々。 それを吐き出そうとした野良まりさの口を、無理やり塞ぐ様に野良まりさの頭に足を乗せる。 カチッ!カチッ!カチッ!カチッ!……… 「ぎびっ!むぎっ!ぎぎっ!ぐぎぃ!………」 口が開かないようにホッチキスで丁寧に塞いでいく。 普段凛々しい姿の野良まりさは、苦痛に顔を歪め情けない顔で泣いていた。 そう、元々この野良まりさに餌付けしていた理由は、こうやって楽しく遊ぶためなのだ。 俺は野良まりさを蹴りながら、近所のコンビニに向かった。 蹴るたびに涙を撒き散らせながら、転がっていく野良まりさ。 帽子は途中で落ちたので、ビニール袋越しに拾い上げて持っていく。 コンビニに着く頃には、体中に切り傷やアザの様な物だらけでボロボロだった。 俺はビニール袋越しに野良まりさを掴むと、その表情をじっくりと見つめる。 野良まりさは困惑と恐怖が混ざった表情で、俺を見ていた。 きっと、どうしてこんなことするの?とか、ゆっくり出来ないとか言いたいのだろう。 「まりさ、今までありがとう。おかげで楽しめたよ」 優しく野良まりさに微笑みかけると、俺はコンビニに据え付けてある、 野良用ゴミゆ箱の中に、野良まりさを押し込んだ。 完 コンペでれいむ(でいぶ)ばかりだったので、 反動のようにまりさを苛めたくなりました。 徒然あき
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/423.html
417 名前:皆がバーボンハウス・・・ 1時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 12 08 11 ID oxh2042S0 1時 大戦コーナー 川^ー^)「命を捨ててぇ・・・骨と化せぇぃ!!」 <ちぃっ <こりゃやべぇ <こんな所でやられるとは <孫策様、お傍に参ります <あと少しのところで 川^ー^)「はっはっはっは、やっぱり暴虐なる覇道は強いなぁ・・・・・・べらぼうに短いけど。」 川^ー^)「殴れ殴れ!城を落とせぇ!」 パリンパリンパリンパリンバゴォン!! <運命は自分で切り開くわ! (; ´∀`)「す、凄いモナ。覇者になると騎馬単の扱いも違うモナね・・・」 川^ー^)「さて、次の相手は・・・・・・」 ラグ軍 覇王 SR董卓 SR呂姫 UC馬騰 UC高順 C臧覇 甘いったい軍 覇王 LE関羽(本宮) R張飛 UC法正 UC姜維 川; ー ) ^ ^ スポーン (; ´∀`)「あ、車輪デッキモナ・・・」 川;^ー^)「ま、まさか未だに槍単を使っている覇王がいるなんて・・・ええい!ままよ!」 しばらくお待ちください 418 名前:皆がバーボンハウス・・・ 1時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 12 13 12 ID oxh2042S0 ジャーンジャーンジャーン <愚か者めが <バカな、この俺が シャシャシャシャシャシャシャシャシャ!!! <中々やるじゃねぇか <簡単には屈しないわ <ぬぅ、こんなところで <これも天命であろう <兵法マスタァー!プラス外伝! ガオーン <攻め滅ぼせ <やっちまえ パリンパリンパリンパリンパリンパリン! <行けるぞ <出番はまだか <出番かしら <命令を聞いてやろう <天子様の為に! 兵法マスター!プラス外伝! ガオーン ウハwwwこのタイミングで連環てwwwなんて計算www パリンパリンバゴォン! <天の神が許そうと、この関羽が断じて許さん! テレレレ、テン、テテテン、テン、テテテン、テン、テン、テン、テーン 川^ー^)「・・・・・・何あの槍撃技術・・・何あの絶妙な兵法のタイミング・・・」 (; ´∀`)「・・・覇者でも相性を覆すのは難しいモナね・・・」 419 名前:皆がバーボンハウス・・・ 1時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 12 15 02 ID oxh2042S0 同時刻 バーボンハウスカウンター (o゚ω゚)「やぁこんにちは店長。この花束は余り物だから受け取ってかざってほしい。」 (,,゚Д゚)「・・・・・・先に言われましたか。」 (o゚ω゚)「ありゃ?店長さんは?」 (,,゚Д゚)「パーティの準(ry」 (o゚ω゚)「ああそう。じゃぁ、この花束どうぞ。どっか飾ってください。」 (,,゚Д゚)「あ、どうもありがとうございます。」 (o゚ω゚)「さてと。バイトまで遊んでいこうかな。」 420 名前:皆がバーボンハウス・・・ 1時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 12 18 14 ID oxh2042S0 同時刻 大戦コーナー (´・ω・`)「はぁ、猫の手を借りたいくらい忙しいなぁ・・・」 丶`∀´ (店長が飾りつけなんかしてるから仕事がやりにくいニダ。) (; ´∀`)「あ、あー。また負けたモナ・・・」 丶`∀´ (とんだザコニダ。・・・・・・お!あれはLE諸葛亮ニダ。) 川^ー^)「ふー。ちょっと喉渇いちゃったな・・・」 丶`∀´ (去る者追わずニダ。) (#゚д゚)「・・・・・・・・・ッチ。」 丶`∀´ (今は大人しいけど、ニダと同じにおいがするニダ。) (o゚ω゚)「今日はガチに象単で行こうか。」 丶`∀´ (あんな馬鹿はほっとくニダ。) 丶`∀´ 「よし、店長が消えたら孔明をいただくことにするニダ。」 421 名前:皆がバーボンハウス・・・ 1時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 12 22 33 ID oxh2042S0 1時15分 バーボンハウスフリースペース 川^ー^)「ここのオレンジジュースは結構いけるよな。」 (━〇∀〇)「先輩もう泣くのやめて下さいよ。僕も手伝いますから。」 щ(;Д;щ)「ウッウッウッ。」 川^ー^)「フーン。あの人なんか失くしたんだ。」 щ(;Д;щ)「うわーん。」 (#━〇∀〇)「・・・・・・いつまでも泣いてんじゃねぇーー!」 バシ! щ(;Д;щ)「うわらば!」 (#━〇∀〇)「いつまでもメソメソと!さっさと探しますよ!」 щ(;Д;щ)「あ、ま、待ってくれ代山~。」 川;^ー^)「・・・・・・・・・ビックリシタナァ、モゥ。」 423 名前:皆がバーボンハウス・・・ 1時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 12 26 34 ID oxh2042S0 1時30分 バーボンハウス倉庫 川゚ -゚)「じゃ、そろそろ30分の休憩にしようかな。」 ( ^ω^)「あーい、だお。」 ヽ(`Д´)ノ「惇!妙才!ちょっと一緒に来い!」 (●ω・´)「あーはいはい。」 (´・ω●)「あ、待って孟徳。」 ξ゚⊿゚)ξ「セリフ覚えなきゃ・・・」 川 ゚ -゚)「あ、そうだ、ドクオ君。しぃちゃん。宝君。ちょっと来なさい。」 (*゚ー゚)「はーい。」 ( A`)「なんですか?」 川 ゚ -゚)「ちょっとフリースペースに・・・」 ( ^д^)「わかりました。」 川 ゚ -゚) ジー / , 3「・・・・・・あ、私はちょっと大戦でもしてこようかな。」 ドヤドヤドヤドヤ・・・ ξ゚⊿゚)ξ「・・・・・・・・・ハッ!(ブーンと二人っきりじゃない!)」 (; ^ω^)「・・・ツンと二人っきりかお。」 ξ#゚⊿゚)ξ「な、何よ!嫌なの!」 (; ^ω^)「い、イヤイヤ。そんなことないお。」 ξ#゚⊿゚)ξ「じゃぁ、さっきのは何よ!不服そうな言い方だったわ!」 (; ^ω^)「あうあう。ツン、落ち着いて欲しいお・・・」 ξ#゚⊿゚)ξ「今朝だって紛らわしい手紙で小馬鹿にしてぇ!」 (; ^ω^)「あ、す、すまんかったお。」 ξ#゚⊿゚)ξ「・・・・・・・・・」 (; ^ω^)「む、向かいのクレープ屋でクレープ買ってくるお!」 ダダダダダダダダダダダダダダダダ ξ;゚⊿゚)ξ「あ・・・・・・私の馬鹿・・・」 424 名前:皆がバーボンハウス・・・ 1時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 12 30 22 ID oxh2042S0 同時刻 バーボンハウスフリースペース 川^ー^)「んー・・・・・・次はどんなデッキをば・・・」 (*゚ー゚)「それで、なんでしょう。」 川 ゚ -゚)「いや・・・うーん。それが・・・」 ( ^д^)「?何か問題でも?」 川 ゚ -゚)「いや、思ってたよりずっと順調だよ。」 ( A`)「じゃぁなんですか?」 川 ゚ -゚)「・・・・・・皆でセリフを確認しよう。」 ( A`)「俺がやるの全部脇役だからほとんどありませんが・・・」 川;゚ -゚)「・・・・・・・・・」 テレレレレー、テーレーレーレーレー・・・・・・ (*゚ー゚)「あ、携帯電話が・・・・・・」 川 ゚ -゚)「ん・・・どうぞ。」 (*゚ー゚)「あ、すいません。」 ピ ( A`)(クーさんはなんで俺達呼び出したんだろう・・・) ( ^д^)(んー・・・・・・あ、あれですよ。) ( A`)(なんだよ。) ( ^д^)(わかんないかなー。ツンさんとブーン君を二人っきりにさせたかったんでしょう。) ( A`)(あー、なるほどね。) (;*゚ー゚)「え、今から!?そんな困ります・・・あ!・・・・・・切っちゃった。」 ( A`)「どうしたの?」 425 名前:皆がバーボンハウス・・・ 1時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 12 33 17 ID oxh2042S0 (;*゚ー゚)「それが・・・今から帰って来いって。急に用事が入ったって・・・」 ( ^д^)「それはまた急ですね・・・」 (;*゚ー゚)「それで・・・多分今日のパーティには・・・」 川;゚ -゚)「あ、そうなの・・・・・・ん。家の事情じゃしかたないね・・・」 (*゚ー゚)「すいません。関平とかやらせていただいてるのに。」 川;゚ -゚)「いや、皆でなんとかするから、安心して。」 (*゚ー゚)「じゃぁ・・・本当にすいません・・・」 ( A`)「じゃぁ・・・・・・また、また年が明けたら会おう。」 (*゚ー゚)「はい。今日はどうもありがとうございました。」 ( ^д^)「どうするんですか?」 川 ゚ -゚)「どうするって・・・・・・他の人に兼任してもらうしか・・・」 ( A`)「・・・・・・」 426 名前:皆がバーボンハウス・・・ 1時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 12 36 43 ID oxh2042S0 1時45分 バーボンハウス前(元譲の車の中) ヽ(`Д´)ノ「もう一回初めからだ!」 (´・ω●)「うん。・・・・・・・・・殿!このホウ徳!蜀の馬超とはもうなんの関係もないのです!」 ヽ(`Д´)ノ「・・・・・・」 (´・ω●)「是非私めに!このホウ徳に!」 ヽ(`Д´)ノ「・・・・・・よし!ホウ徳にまかせる!曹仁を助け、関羽の首をとって来い!」 (´・ω●)「ハッ!ありがたき幸せ!」 (●ω・´)「しかし殿・・・・・・」 ヽ(`Д´)ノ「何も言うな!ホウ徳に任せると決めたのだ!」 (´・ω●)「・・・・・・・・・うん上出来。でも孟徳、セリフ覚えるんならお店の中でも・・・」 ヽ(`Д´)ノ「うるせぇぇぇぇぇ!そんなとこ誰かに見られて、セリフに自信がないの見破られたらどうするんだ馬鹿!」 (´・ω●)「別に恥ずかしいことじゃないじゃない。」 ヽ(`Д´)ノ「黙れぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!そんな無様なとこ誰にも見られたくないわ!」 (●ω・´)「・・・・・・・・・あ、関平役の子がお店から出てきたよ。」 (´・ω●)「(窓を開けて)しぃさん。いったいどこに行くんだい?」 (*゚ー゚)「あ、元譲さん・・・じつは(カクシカ」 (´・ω●)「フーン。お家の事情じゃ仕方ないね。」 (*゚ー゚)「すいません。ちょっと急ぐので・・・」 ヽ(`Д´)ノ「なんだって?」 (´・ω●)「なんかね。今日は急に知り合いのパーティに行くことになってしまって、劇出られなくなったって。」 ヽ(`Д´)ノ「・・・・・・どうするんだ関平役。」 (´・ω●)「うーん。まぁなんとかなるんじゃないの?」 (●ω・´)「えっと、関羽殿。それは貴殿とそれがしの私事で、国家間の争いとは(ブツブツ)」 ( ^ω^)「あ、元譲さん。ちょうどよかったお。」 (´・ω●)「おやブーン君。どうしたんだい?」 ( ^ω^)「ちょっとお願いがあるんだお。」 (´・ω●)「なんだい?」 ( ^ω^)「そこのクレープ屋でクレープ買おうとしたらお金が足りなかったお。惇兄、金貸してくれお」 (´・ω●)「・・・・・・・・・これってデジャビュ?」 428 名前:皆がバーボンハウス・・・ 1時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 12 40 42 ID oxh2042S0 同時刻 大戦コーナー 丶`∀´ (くそ!一向に盗むチャンスが訪れんニダ・・・) (´・ω・`)「えーっと・・・・・・ありゃ?止め具がないぞ・・・・・・控え室かな・・・」 丶`∀´ (しめた!盗むならそろそろニダ) (´・ω・`)「んーコートに入れたんだけどなー」 丶`∀´ 「店長がコートを必死で物色している今が好機ニダ!」 (o゚ω゚)「行け!フルアーマー!」 ( ´∀`)「は~硬いモナ~。」 丶`∀´ 「天はニダに見方せり!」 ぼー( ´∀`) `∀´′ 三3サッ ☆ー{☆}ー☆ ダーン 429 名前:皆がバーボンハウス・・・ 1時の部[sage] 投稿日:2006/12/28(木) 12 42 48 ID oxh2042S0 (; ´Д`)「あ、すいま・・・・・・て、あ!デッキケースもってかれたモナ!」 丶`∀´ 「ニダハハハハハハハハハハハハハ!・・・・・・ガッ!」 (;´゚ω゚`)「あ、お客さんがキャタツに足引っかかってこけ・・・・・・あ、倒れるぅぅぅぅぅぅぅぅ!」 ;丶`∀´ 「いててて、て、あー!こ、こっちに倒r!!!」 ガターーーーーーーーン!! ;丶`∀´ 「ニドゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥアァァァァァァァァァァァァァ!!!!!」 (;´・ω・`)「お客さんが下敷きに!」 (#´∀`)「ふてぇやつだモナ!ざまみろモナ!」 ;丶`∀´ ピクピク・・・ (;´・ω・`)「何!?それは本当?」 (#´∀`)「それが証拠に・・・・・・こいつが持ってるデッキケースはモナのモナ!」 (´・ω・`)「・・・・・・・・・」 ;丶`∀´ 「ウググググ・・・」 (´・ω・`)「お客さん。」 ;丶`∀´ 「は、はい・・・」 (´・ω・`)「ぶ ち 殺 す 。こっち来い。」 ;丶`∀´ 「ニ、ニドゥゥゥゥゥゥアアアアア!」
https://w.atwiki.jp/battler/pages/4995.html
25日目の表示乙です!後清掃作業完了されました! -- 大津の守護神 (2009-12-03 19 01 00) だが、結局藤井組はNHKに認められなかったわけ。 -- 土井半助(石坂線の鬼神) (2009-12-03 19 01 33) そうだったの!ショック! -- 大津の守護神 (2009-12-03 19 04 49) 清掃乙です。(現在新たな質問を考え中…。) -- チャン (2009-12-04 17 07 25) ちょ、なっしーさん反応早すぎ というかなんだろう、あのバーロー率……。 -- サンダース (2009-12-04 18 10 32) さらにわしのバーロー融合キャラが加わって・・・ -- 石坂線の鬼神 (2009-12-04 18 11 43) さらについでに早苗さんの対抗キャラも…! -- なっしー (2009-12-04 18 21 30) え? 早苗さんなんてマリノにいませんよ? -- サンダース (2009-12-04 18 22 44) アッーーー!!偽バーローに殺されたーーーッ!! -- なっしー (2009-12-04 18 25 39) よし! 二人がかりで卑怯くさいけど、V! さすがサナツー愛してる! -- サンダース (2009-12-04 18 32 50) 猪名寺コナンって何?! -- 大津の守護神 (2009-12-04 18 54 56) 後もう1つ質問です! 来週の月曜日に僕の養護学校の高等部の音楽でベートーベン第9を歌うらしいのですが! ベートーベン第9って何でしょうか?! -- 大津の守護神 (2009-12-04 19 02 57) 今日はええ月が見えとるな -- なっしー (2009-12-04 19 15 05) 月見えてますか?! -- 大津の守護神 (2009-12-04 19 23 13) えぇぇぇぇぇ(゚Д゚;(゚Д゚);゚Д゚)ぇぇぇぇぇえ!? だ、第九を知らない、ですって・・・!? 信じられない、ふつうなら音楽の授業で触れてる筈なのにっっ(汗) -- 剣聖・聖良紅牙 (2009-12-05 03 41 28) 音楽・・・ 全然勉強してなかったっけ・・・・ -- ひらお (2009-12-05 03 45 42) はい!僕は全然知りません!昨日来週の音楽で第九をするって先生と連絡係が言わはって 昨日の帰りの会で僕の担任の女の鬼のふけ気味の先生が第九って何時ごろのどんな時に歌われるか知っているかって 聞かはったばかりなのでまだ知りません!知っていたら教えて下さい! -- 大津の守護神 (2009-12-05 07 31 24) ダイクと一般的には言うかも。良い曲だし百円ショップにCDあるので買いましょうね。文字で説明できるわけないので。 -- うまかぼう (2009-12-05 07 36 21) まあ来週の時に音楽担当の先生に聞いてみますね! -- 大津の守護神 (2009-12-05 07 37 43) ダイク=大工=ダイクーン…そんな事よりレティとチルノの話しようぜ!!(!?) -- なっしー (2009-12-05 08 05 10) 大津氏が第9を知らなかったのは以外です! -- バトロイ族 (2009-12-05 11 20 09) まぁなんにせよ…バトロイ族自重 -- なっしー (2009-12-05 11 27 28) バトロイ族> お前も知らないくせに言うな!生意気が! -- 石坂線の鬼神 (2009-12-05 11 35 10) 僕に向かってバトロイ族本人も知らんくせに僕に言うな!生意気が!自重しろ! -- 大津の守護神 (2009-12-05 15 18 02) しばらく、無名03ばかり登録することになりそう……。ヤツがいないと狩りに行けないし。 -- サンダース (2009-12-05 17 22 39) そういえば紅牙さん僕の一ノ瀬とかの僕が紅牙さんに放出したキャラはどうなりましたか?! -- 大津の守護神 (2009-12-05 19 22 27) バダ・ハリがんばれぇーーーーーッ! いけぇーー! -- サンダース (2009-12-05 22 51 43) しゅるとのばかああああ(泣) -- ふみちゃん (2009-12-05 23 04 28) ばだはりぃぃぃぃいいいい!(涙) -- サンダース (2009-12-05 23 05 00) …何事よ? -- なっしー (2009-12-05 23 32 57) K-1やってましたのよ奥さん! -- ふみちゃん (2009-12-05 23 38 19) 興味無いね(クラウド風に) 妹がドンドンうるさいです、妹のせいで最近のプリキュアがとても嫌いになりますた -- なっしー (2009-12-05 23 43 11) ひねくれ者のクラウド君ね!(ティファ風に) プリキュアって人数増えたのね… -- ふみちゃん (2009-12-05 23 54 53) 正直もう訳がわからん、増やしゃあ良いってもんじゃない、もう昔のような爽快感が無いんだよ!格闘戦があまり無いから!! 王子様とかシンデレラとかも嫌いになりつつある、主に妹のせいで、段々あいつ嫌な性格になった気がする…誰かさんに似て -- なっしー (2009-12-06 00 16 16) 守護神君>あの3人はヒッターちゃん同様不定期投下になるね。 多分テンションあがってきてぱしょこんに向かったなら可能性はあり、おそらくクリスマス付近で再びの出場は確実かも。 バトロイ族さん>まぁまぁ、あんま直球すぎると喧嘩の火種になっちゃいますから(汗) -- 剣聖・聖良紅牙 (2009-12-06 06 49 39) K-1最高でした。アリスターもっと見たかったです。バタは紙一重過ぎて全部怖かった。 -- うまかぼう (2009-12-06 07 24 25) 紅牙さん!解りました!又クリスマス付近に一ノ瀬とか3人の投下楽しみにしています! 後最近紅牙さんは登録していないみたいですが如何したんですか?! -- 大津の守護神 (2009-12-06 09 24 29) 色々と忙しいことぐらい察しとけ。 -- 石坂線の鬼神 (2009-12-06 09 26 27) まあ紅牙さんも忙しいなら無理に登録しなくても良いです! -- 大津の守護神 (2009-12-06 09 28 29) ちょwww誰だ超巨大ロボ登録した奴www -- なっしー (2009-12-06 12 38 52) 呼んだ?(アルベガスのことか?) -- 石坂線の鬼神 (2009-12-06 12 43 30) そういえば焼き鳥そうめんと焼き狐アフォックスはラ戦車に乗ってすぐにステージから転落するような仮免じゃないんだなぁ。 -- 石坂線の鬼神 (2009-12-06 12 52 49) そうめんは免許持ってるが、大型の免許は持ってない。 アフォックスは大型の免許も持ってる。 -- ひらお (2009-12-06 13 10 41) 僕も超巨大ロボの操縦士をトライアルする予定! -- 大津の守護神 (2009-12-06 13 35 49) 違う、ジ・アースの事だ -- なっしー (2009-12-06 13 55 10) こんなもん見つけた。 http //aun-1.log.thebbs.jp/1115187128.html -- ひらお (2009-12-06 14 47 46) 常任会のスレ。 -- 石坂線の鬼神 (2009-12-06 14 52 03) 把握した。371系朝霧?がやっと登録できる・・(関係ない) 正月、どこ行くか迷う・・・・ -- ひらお (2009-12-06 15 41 02) 話がかなり逸れるが、昔の私だったらなりふり構わずここの事話して宣伝してただろうなぁ… そう考えると今まで私に色々とマナーだの批判だのを叩き込んでくれた人達にめがっさ感謝できる -- なっしー (2009-12-06 15 42 48) 俺は小学生の頃、かなりマナー悪かったっけな・・・・ 厨二病の塊 -- ひらお (2009-12-06 15 48 09) フッ…お互いに若い時代があったようだなひらお氏… -- なっしー (2009-12-06 16 02 25) うむ マシになったのは、絵茶に参加し始めた頃の中2か3 -- ひらお (2009-12-06 16 34 58) 常任会か懐かしい!その当時鬼神君は大分キャラ数多かったんちゃう?! -- 大津の守護神 (2009-12-06 18 30 26) バトロイ常任会があった頃の俺は、バトルビーダマンなどに熱中していた。 ・・・はいゼロ2仕様のバトルビーダマンが多くいる大会で唯一ゼロシステムのビーダマンを使っていたのです。 まぁ、DHB(ディレクトヒットバトル)ではそこそこの腕前でした(これでも小6の頃の次世代ワールドホビーウェアのバトルビーダマンのブースでのDHBの試合ができる場所では勝ち星を挙げまくっていた(自慢ではない))・・・ そして今では珍しいゾイダーです・・・ -- Mr・H (2009-12-06 18 37 45) バトロイにはまる前はベイブレードにはまってた俺が通りますよ。 -- 石坂線の鬼神 (2009-12-06 18 43 00) 鬼神君!1月1日からのバトロイネーム変更へのキャラ大量投入の為に 中原の弟と過去に僕が使っていたキャラで今は不要になったキャラで鬼神君がよければトレードしませんか?! お返事待ってます! 後常任会があったときはMr・Hさんはバトルビーダマン等に熱中していたんですか!初めて知りました! -- 大津の守護神 (2009-12-06 18 45 38) 一切お断りする。 -- 石坂線の鬼神 (2009-12-06 18 48 03) 解ったわ!じゃあ成田のステータス変更は?! -- 大津の守護神 (2009-12-06 18 50 41) それもダメ。 -- 石坂線の鬼神 (2009-12-06 18 53 06) でも自由契約選手になったときは3回凡退ならステータス変更可ってなってたのに何で?! -- 大津の守護神 (2009-12-06 18 55 26) そうなら・・・・スピードは30までなら変更可にする。 -- 石坂線の鬼神 (2009-12-06 18 57 33) 能力は何でもいいの?! -- 大津の守護神 (2009-12-06 18 59 10) あと、体力は25以上。それならなんでもいい。 -- 石坂線の鬼神 (2009-12-06 19 01 32) じゃあ27/26/25/22は如何やろか?! -- 大津の守護神 (2009-12-06 19 16 11) どーでもいいことですがアフォックス板が長期停滞してるが・・・ -- Mr・H (2009-12-06 20 01 00) しゃーない、ひらお氏がいない限りはどーせ作業的だしパパっとやっちゃいますか、但し代理出来るのは私だけなので気力が続く限り -- なっしー (2009-12-06 20 11 14) ふみちゃん は アフォックスビジョン を おぼえた! -- ふみちゃん (2009-12-06 20 17 39) 呼んだ? -- ひらお (2009-12-06 20 18 46) サンダース の でんこうせっか! 呼んだかも。ひらおさんが忙しいときはアフォックス板は止まっててもいいんじゃないかと思う私…… -- サンダース (2009-12-06 20 20 18) ごめん、やっぱり無理 -- ひらお (2009-12-06 20 20 51) 代理やめとく? -- なっしー (2009-12-06 20 21 37) >なっしーさん 代理、頼みます。 -- ひらお (2009-12-07 03 08 06) 手抜きだが、最新まで終わらせたぜ。つシーズン -- ひらお (2009-12-07 04 29 56) 連続登録可能のver1.33キタ!これで勝つる! http //juner.hp.infoseek.co.jp/b/ -- ひらお (2009-12-07 06 21 01) ちょwww改変早苗がD-BR杯優勝しやがったwwwしかも試合展開が奇跡過ぎるwww何事wwwまさにMIRACLE(笑)www -- なっしー (2009-12-07 11 02 27) フハハハハハハハハ!!我が世の春がやってきたぁぁぁぁぁぁ!!(好成績に次ぐ好成績に天狗になってるご様子です) -- なっしー (2009-12-07 15 12 04) 今後何時来るか解らないけどマリンさんが来るかも! -- 大津の守護神 (2009-12-07 18 47 35) 現在小説の構想を練っている俺がいる。 ・・・バトロイキャラ+αで新桃太郎伝説の小説作ってみようかな~と思う のでな・・・ -- Mr・H (2009-12-07 20 35 21) Mr・Hさん、アルベガスのOPテーマ知ってる? -- 石坂線の鬼神 (2009-12-07 20 36 59) 桃太郎役は日本男児の島田真北が適任と思う私、まぁ私ん所は版権キャラ&改変キャラなら使って良いが、オリジナルキャラクターは出来る限り再現する自信が無いならやめた方が良い、他作者のキャラクターもまたしかり -- なっしー (2009-12-07 20 38 24) >石坂線の鬼神氏 ニコニコ動画の参戦希望動画でなら聞いたことあります。 -- Mr・H (2009-12-07 20 39 00) >なっしー氏 現在構想練ってる段階で、キャラはどうしようかと迷い中・・・ -- Mr・H (2009-12-07 20 43 42) おのれ慧音。結局、先生の口調をどうにかして定めないと前には進めないのか……! そして今週末はテストー。 -- サンダース (2009-12-07 21 14 11) 参考までに私のやり方を見てくれ なっしー「大体、上白沢さん、元よりチルノに勉強を覚えさせるのは無理があるだろうに」 慧音「しかし本人が熱心に教えてくれと頼んでくるんだ、ほっとく訳には行かないだろう?」 なっしー「いや、あのねぇ…」 慧音「それにうまくいけばこの事を通して賢くなり、悪戯も減るかもしれないだろ?」 なっしー「んな訳ねーよ、まるきゅうはまるきゅうだ、そんなうまく行くもんかね」 慧音「さらにこのまま行けば他の妖精を統治する存在に…」 なっしー「私の話聞いてねぇー…」 まぁこんなもんになる… -- なっしー (2009-12-07 21 57 12) うん。知れ渡ってるイメージって、それですし。私のも第2話はそうなってる。ただ口調が被るのよねー、静流と。いや、それは別にいいとして。 問題は、私の作品では『慧音が妹紅に敬意を抱いている』ことさ……! そうなると先生口調で喋らせられない……いや、でも、いいのかなぁ……そのままでも。いい奥さんみたいなのも案外良いのではないかと……おのれ慧音、悩ましい。 -- サンダース (2009-12-07 22 07 38) それでいくと私の場合こーなるな 慧音「それで妹紅さん、今度は一体何で喧嘩をしたんですか?」 なっしー「不倫現場でも見られたんじゃね?」 妹紅「そんな訳無いだろ!!別に理由なんか、あいつと顔を合わせる、それだけで十分だよ」 慧音「妹紅さん、永遠亭のお姫様とは私達には想像も出来ない因縁があるのはわかっています、ですが…今回のように、あなた方の喧嘩のせいで火事が起き、人里では大騒動になりました、今回は河童達や永遠亭の皆さん、それになっしーさんが素早く消化活動に加わってくれたおかげで大事には至りませんでしたが…下手をすれば人里に火の手が回っていたかもしれません、今後どうか…喧嘩を抑えていただきたい」 妹紅「…わかってるよ、私だって迷惑かかる事ぐらい」 なっしー「そんな事よりきしめん食いたい」 慧音&妹紅「お前は黙ってろ!」 こんなもんよ -- なっしー (2009-12-07 22 22 32) 小説のネタ集めに四苦八苦している俺参上・・・ -- Mr・H (2009-12-07 22 26 27) 慧音が、なんかすっごく丁寧だ……まさに『ZANSHIN』(主演:スティーブン=セガール) まぁ、ゆるりと考えます……。難しいね、東方二次は。 -- サンダース (2009-12-07 22 27 01) まぁ他先人方達の東方二次でも見てゆっくりと慌てず自分のペースで構築していってくださいな ちなみに魔理沙氏はあまり参考にならないと思う、何故かって?シュウゾニズムがかなり入ってる上にキャラがかなり崩壊してるからさ!!特にメディスンとかみすちーとかアリスとかパチュリーとかetc!! でも本気出せばかなり上手いと思う、一回原作準拠で小説書いてと頼めば書いてくれるかもね、多☆分 ってか親友の涼がギャグ系の設定構築上手すぎるwww -- なっしー (2009-12-07 22 33 52) >なっしー氏 すげぇ友人だwwww -- Mr・H (2009-12-07 22 36 40) そのうちその小説下書きが私に送られてくる予定、というかネタがローカルな上にブラックジョーク過ぎるwwwやべぇwww思い出したら吹いたwww -- なっしー (2009-12-07 22 38 50) 俺はいま、構想を練っているが・・・ 武器がカオスなことになりそうだ・・・(何せ銃器とか出す予定) -- Mr・H (2009-12-07 22 43 14) Mr.Hさん銃器と言ってる時点で嫌な予感がプゥンプンするぜェェェーーーッ!!いやだってね?ミリタリー知識半端無いし、架空銃器にも詳しいからさ… -- なっしー (2009-12-07 22 46 01) >なっしー氏 ぉぃwwww一応、ラスボスの構想も終了。焼き鳥そうめん(ただし無茶くそ強い)だったりする。 -- Mr・H (2009-12-07 22 48 00) 一つ忠告しておこう、もし桃太郎側にコジマ兵器だのACだのなんだの持たせたり、また鬼の方にもランドマスターだのアーウィン使わせたらもうそれは鬼退治ちゃうで!!戦争や戦争!!桃太郎の一年鬼戦争でっせー!!ちゅーかしこたまいつものそうめん狩りと変わらんちゅー展開になりまっせ! -- なっしー (2009-12-07 22 55 41) なぜ関西弁? -- jix (2009-12-07 22 57 12) >なっしー氏 大丈夫!持たせませんよ。本当に持たせませんよ。 -- Mr・H (2009-12-07 22 59 11) だがしかしっ!!あえて使用を許可するッ!!まぁそんときゃ私の方のカービィと沢田版ヨッシーをカオス要因として登場させれば良いかと、ちなみに柚にゃんこはバッチシ許可取った方が良い、まぁネコアルク居るから必要無いだろーけどさー -- なっしー (2009-12-07 23 03 32) >なっしー氏 ぉぃwww ・・・もうひとつ入れてみたネタ。 某新桃太郎伝説ネタ動画にあった銀二を無理やりに月へ拉致るネタ。・・・傷心消滅は再現したら・・・ダメかwww -- Mr・H (2009-12-07 23 06 11) \(^o^)/こりゃあお手上げですたい! -- なっしー (2009-12-08 17 16 20) ちょwww999系ってナニwww -- なっしー (2009-12-08 17 23 53) ガンバスターが妬ましいくらいに強いぜ…流石決戦兵器…!恐ろしい子…! -- なっしー (2009-12-08 17 45 27) 何か昨日は関西弁が飛び交っていたみたいやなあ! -- 大津の守護神 (2009-12-08 19 19 57) ちょwww何やってんだバーロー!さっさと墜ちろ!! お前が消えんとブログが更新出来んのだwww本物差し置いて何やっとるんだお前はwww -- なっしー (2009-12-09 00 39 05) 888系の奴…やっちまったよwwwお前らいつ墜ちるんだwww出オチの癖に無駄に勝利数稼ぐなやwww -- なっしー (2009-12-09 01 00 55) 誰か無能検索機能のGoogleの代わりにこれの意味→nerve教えてくれ…すまん、さっきから見つからなくて気がたってるんだ… -- なっしー (2009-12-09 01 41 10) いや、間違えた、意味じゃなくて読み方だ読み方 意味は神経ってのはわかってる -- なっしー (2009-12-09 01 41 49) >なっしー氏 電子辞書で調べたが、「ニュアー」みたいな感じ。 話がずれるが・・・・ 皆さんが印象に残ったシーズンは? 俺はこの通り。 1.第207シーズン:0系ひかり1号?大暴走。 2.第306シーズン:InterCity225の初登録三冠。 3.第264シーズン:200系とき?が三冠。 4.第359シーズン:京急2100形による鬼神軍鉄道車両、2度目の三冠。 5.第324シーズン:ディエンド三冠逃す。 三冠関連が多い・・・・ 0系も証拠こそはないが、三冠だったはずだし・・・・ 第263シーズンも入れたかったが、断念した。 -- ひらお (2009-12-09 01 46 24) ↑ 思いつかなかったらベスト3でもいいです。 いや、強制で答えろってわけじゃないが・・・・ -- ひらお (2009-12-09 01 50 19) ひらおさん 明日辺り見て決めるさ ってかホントの出オチがV取っちゃったよ!!何やってんのケロロ!!何?999系の後継者とでも言うの?馬鹿なの死ぬの?他の奴に栄冠譲れやwww -- なっしー (2009-12-09 01 55 14) ナーブ、またはナーフ。ナーはナの口の形で、舌でヌを発音する感じ。舌を巻き気味に。ブは下唇を上の歯に軽く当てるだけでもいい。 って婆ちゃんが言ってた。 -- ふみちゃん (2009-12-09 02 03 23) なるほど、ふみちゃんナイス!ってばあちゃんすげぇ!!(汗)めっちゃ国際派やん! -- なっしー (2009-12-09 02 15 21) 無名03が条件をクリアした……だと……? しかもデ杯取ってるし……仕方ないなぁ、もう。 -- サンダース (2009-12-09 08 11 12) 印象に残ったシーズン……私はやっぱり、第335シーズン〜第345シーズンかな。 追試:暇だったので無名03のSSなんてのを書いてしまいました。 ……って赤点王子にベルト取られてるし。こいつは嫌な暗示だぜ…… -- サンダース (2009-12-09 10 09 47) 今暇田飽北の設定とか考えていたんだがこれはマズイwwwなんだエボリューションスキル『大嵐』ってwwwなんか物凄く強いキャラになってしまった…オーバーマンパネェ… -- なっしー (2009-12-09 10 49 11) 記事編集、できるかもだぜ。 -- ひらお (2009-12-09 13 04 17) 今を所送る記事が無いのぜwwwとりあえず第263シーズンのみすちーが物凄く綺麗だ…って可愛いなぁオイ!…みすちーカムバァァァァック!君の出番を私は待っているゥ! -- なっしー (2009-12-09 13 07 33) ふっ…今なら母に対する嫌味をつらつら書いた詞を書けそうだよ…それどころかそれを歌にできそうだ…今の私…母に対する黒い感情がめっちゃ湧き出ておりまする…フフフフ…アッハッハッハッハ! -- なっしー (2009-12-09 15 26 47) 今年も残りわずかですね…。年月が過ぎていくのが少し恐ろしいです(ぁ あ、アンサイクロペディア風の所に私の事もお願いします。 -- チャン (2009-12-09 17 10 31) いや全く……この前まで4月だと思ってたのになぁ……。全学年で一番楽な三年生が過ぎ去っていく…… -- サンダース (2009-12-09 17 15 20) 本間に今年残りわずかですね!年月過ぎ去るの早い!楽しい養護学校の高校生活も後4ヵ月程か短く思えてきました! -- 大津の守護神 (2009-12-09 18 29 43) 今日学校でマリンさんに鬼神君が××で来るんやったらいい加減来いって多作者との関係に書いてあったわ って言ったらマリンさんがそれ本間!解ったわ絶対近日中にバトロイやWikiに来るしって言っていたから来るかも?! -- 大津の守護神 (2009-12-09 18 50 07) ぐぬぬ。相変わらずオレンジさんはセンスが良すぎだZE。思わず嫉妬の炎が燃え上がるね。 -- サンダース (2009-12-09 18 55 18) 小説のネタ集めだけで四苦八苦中の俺・・・ -- Mr・H (2009-12-09 20 40 39) まさかのゆっくろいどもとねたぜのさーーーがーーーっっっ!!!♪ -- なっしー (2009-12-10 16 46 04) いやいや・・・サンダースsのセンスは神をも超えるッ・・・ コピーしたいZE・・・ -- オレンジ (2009-12-10 20 14 25) 最近寝ても眠たい・・・。と、いうか、サークル活動がつらい・・・。 -- 魔理沙 (2009-12-10 20 16 15) オレンジさんにそう言っていただけるとは。私、歓喜の極み……!(感涙) -- サンダース (2009-12-10 20 21 07) 似た者同士って良いですねー^^; -- なっしー (2009-12-10 20 25 55) すまん、誰か第361シーズンを修正してくれ…携帯じゃ真っ黒で見れんのだ…多分jix氏も同じだと思うから頼む… -- なっしー (2009-12-10 20 46 39) ぱっと記事の『中身』を見て、私には無理だと断念しましたorz -- サンダース (2009-12-10 20 48 44) スライ・ソーディアの説明文間違えた\(^o^)/「一つとない」じゃなくて「二つとない」だろうが、誰か修正よろ -- なっしー (2009-12-11 00 51 28) テストが終わったので、今日から本格復帰いたします。亜狐板進めないと。 でも明日はワンゲルで日中いません。 -- ひらお (2009-12-11 14 49 12) ゴム氏…一体何者なんだ…是非Wikiに来て欲しい… -- なっしー (2009-12-11 17 21 45) 質問です!皆さんの星座は何ですか?僕の養護学校の高等部の自主通の帰りに星座の話が出ていて皆さんの 星座を聞きたくなったので聞きます!ちなみに僕は双子座です! -- 大津の守護神 (2009-12-11 18 29 04) ああ、星座なら誕生日によって決まる。 牡羊座 - 3月21日から4月20日まで 牡牛座 - 4月21日から5月21日まで 双子座 - 5月22日から6月21日まで 蟹座 - 6月22日から7月22日まで 獅子座 - 7月23日から8月22日まで 乙女座 - 8月23日から9月22日まで 天秤座 - 9月23日から10月23日まで 蠍座 - 10月24日から11月22日まで 射手座 - 11月23日から12月22日まで 山羊座 - 12月23日から1月20日まで 水瓶座 - 1月21日から2月19日まで 魚座 - 2月20日から3月20日まで 例えば、11月2日生まれの鬼神監督は蠍座ということだ。 -- 土井半助(石坂線の鬼神) (2009-12-11 18 32 54) すっごく、丁寧・・・・ そして4/26生まれの俺は牡牛座というわけだ。 -- ひらお (2009-12-11 18 34 04) 鬼神君の蠍座って如何よぶの?! -- 大津の守護神 (2009-12-11 18 47 21) ひらおさん!昨日リオンが凡退したしリオンのステータスを1月1日から変更して良いですか?! -- 大津の守護神 (2009-12-11 19 00 43) さそり【蠍】 綱サソリ目の節足動物の総称。大きなはさみ(触肢(しょくし))をもち、歩脚は四対、尾端に毒針がある。夜行性で、昆虫などを捕食。キョクトウサソリ・ヤエヤマサソリ・マダラサソリなど約600種があり、熱帯や亜熱帯に広く分布。 -- 土井半助(石坂線の鬼神) (2009-12-11 19 02 07) 鬼神君って蠍座だったんだ始めて知ったなあ! -- 大津の守護神 (2009-12-11 19 07 26)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/10375.html
戻る 良い感じに楽しめたな。 -- (通りすがり) 2011-01-05 23 05 14 わちゃんいい仕事するなぁ -- (名無しさん) 2011-01-06 01 29 50 閲覧中口角が上がりっぱなしだった俺ェ……やべえよかわいいよ -- (名無しさん) 2011-01-06 01 40 31 澪は三人とも殴ったのかな? -- (名無しさん) 2011-01-06 04 20 32 かわいいな -- (名無しさん) 2011-01-06 08 25 11 むぎゅうううううううううう -- (名無しさん) 2011-01-08 01 15 26 これぞけいおん!・・・か。 -- (名無しさん) 2011-03-17 02 39 35 えらく幸せそうな顔してケーキ食べる澪と縮こまる澪が想像できたwww -- (ねむねむ) 2011-03-31 08 59 19 むぎゅうううううう -- (名無しさん) 2011-03-31 09 26 14 うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁムギかわえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ -- (名無しさん) 2011-09-20 01 23 36 こんな素晴らしい話しを見逃していたとは、不覚。 -- (名無しさん) 2011-09-20 01 45 13 いい話だった -- (名無しさん) 2011-11-15 11 02 52 個人的にかなり好きなss -- (名無しさん) 2011-11-20 09 44 14 さりげなくランキングを気にしてる梓も可愛い -- (名無しさん) 2012-01-27 15 40 43 ほのぼの軽くていい話ですわ -- (名無しさん) 2014-12-31 14 30 24 平和ですっごくいい -- (名無しさん) 2020-10-21 18 25 13
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2127.html
小ネタその4 白い鎧の戦士 それは暑い夏の夜 ぽつぽつと街灯が並ぶだけの人気の無い道 あちこちに農地が見られる北区の一角で、一人の青年がふと足を止める それまで聞こえていた虫の声がぴたりと止んでおり、辺りにはただならぬ気配が漂っていた 「またか」 青年はふうと溜息を吐くと、神経を研ぎ澄ませ周囲を警戒する ずるり、と 泥まみれの何かを引き摺るような音がする 街灯の下を這うそれは、人型をした泥 人間の骨格に泥を盛り付けたような 人間の肉が泥のように腐り落ちたような そんな中で黄ばみ濁ったとはいえ白に近い色をした目玉と歯だけが浮き上がるようにはっきりと見える 「田をぉぉぉぉぉぉ返せぇぇぇぇぇぇぇぇ」 泥田坊と呼ばれる妖怪が、べちゃりべちゃりと手足を蠢かせにじり寄ってくる 醜怪なその姿に気後れする様子もなく、青年はゆっくりと腕を回し、ぐっと力を込め 「固着!」 叫ぶと同時に青年の膝の辺りから白いものが噴き出すように溢れ出し、あっという間にその全身を覆う 白い装甲となったそれは、石灰質の殻を持つ甲殻類――フジツボ 「こっちから退治をして回るつもりは無いが、害意を持って襲ってくるなら容赦はしない!」 ぐん、と姿勢を低くした体性から勢い良く片足が振り抜かれる 泥田坊との距離はまだ数メートル離れていて、その蹴りは当たるはずも無かったのだが 「蔓脚!」 フジツボから伸ばされた触手状のものが絡み合い束ねられ、鞭のように泥田坊の身体を薙ぎ払い真っ二つに切り裂いた 地面にべちゃりと這いつくばる泥田坊に、青年は白い拳を突きつけ 「無柄!」 拳に張り付いたフジツボが弾丸のような勢いで雨霰と発射され、泥田坊はその身体を削り落とされるように小さくなっていく 「だああぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁああぁぁ」 その首がどちゃりと地面に落ち 「をぉぉぉぉぉおおおぉぉおぉお」 ぎょろりとした目玉が青年を見据えた、次の瞬間 「かぁぁぁぁぁええええぇぇぇぇぇぇえぇええぜぇぇぇぇえええぇぇぇえぇぇ!!!!!」 顎を開く力だけで地面を打ち、凄まじい勢いで頭部が青年に向かって飛び掛る だが青年はそれを見越していたように 「顎脚!」 「ごぁぶっ!」 肘と膝が打ち鳴らされ、牙のように並んだフジツボが泥田坊の頭を食い千切った どろりと崩れ落ちて、道路の染みとなり消える泥田坊 「悪いな。次に生まれてくる時は、無闇に人を襲うんじゃないぞ」 再び襲ってこないのを確認して、青年は身体を覆うフジツボを払い落とす それまで装甲のようにがっしりと身体を覆っていたフジツボは、あっさりと身体から剥がれ落ちて地面に転がり、磯くささを残しながらも崩れ落ちていく 残されたのは泥の染みと、石灰をぶちまけたような白い跡 青年が立ち去った後、それらは生温い夜風に吹き散らされて 何事も無かったかのように消え去っていた 前ページ / 表紙へ戻る / 次ページ
https://w.atwiki.jp/gundamyaruo/pages/97.html
334 :名無しのやる夫さん :09/06/29 17 26 26 ID ZWURPajb // // // \.. / / \\.. // \\... o | // \ \ 。/ / / ヽ \ \ .。 / ヽ\ / - -二 二 - - スパッ! o \ 。 // o \ \. / /。/ \ \. / / `~´ \\ // / 。 \\ // \ / / // // // 335 :名無しのやる夫さん :09/06/29 17 26 38 ID ZWURPajb / }\, |-' }ヽ / /\ |/,,.._,7- 、_ / -‐' ,! | ./ ! /` ー--ォ--ー' ゲ ! ハ | l /! { /´ ハ-ー 、|_| | ,. -!´ ./ l }、 ! | ヽ, !=ヾー- | ー‐≦-‐// / // ` レ' !./ハ, | `ト, | ,/ /´ヾy' / ! { カ・・・ハッ! \ .i K ) \! ( ) /_,. ィ' ヽ, ヽ ヽ \_\ _,,ノ 、_ ´~,. / ∧ \ \ヽ、 \´ `~´'" , `゙` ̄彡 |'´|. ヽ / ヾ ` ー─弋 , ィ=- -=ォ, <´_, --─'´ l l ' ./ /ヽ、ヽ{廴__,ィゾ / |ヾ, l /!/ |`ミ‐- 、,_,. ィ=' ´| | | ! .// / ヽ `` ─' /ヽ |ヽ | | ! やらない夫5F通路に手レナを撃破! 336 :名無しのやる夫さん :09/06/29 17 27 24 ID ZWURPajb / ̄ ̄\ / \ | | . | | …安心しろ。急所は外してある | | ...., ´, . . | } .... ,, .. . ヽ } ,) ノ . ヽ ノ ( ソ . / く ,ふ´.. -―――――| \ -―,――ノ ノ―― | |ヽ、二⌒)━~~'´ 3 :名無しのやる夫だお:2009/09/07(月) 18 31 00 ID 7d2buXCA2F通路奥 / , ', 、 \ / / / ', ', ヽ ヽ ヽ / / i.l / l .| .l l ', ',. ', ノ / / l.l { ィ | l } l l ', ー=-イ / / i ', .∧ l ! ! ハ ハ ,' ! l ヽ、_ { i l l l ト、 l l | ', ハ / .l / l / / j ,ゝ´ l l l l ハ | ヽ! ヾ ヽ./ | / |' _j/l / /./ } .ハ ,l ヽ |ヘlニ;--,.._ ' ` 、',.-;‐;二__ l / /./ ノ'" l.ヘ. ト、! '弋赱!~ , ' 'T心!_ イ j l′ |rヘ lヽ ´ ` l / ノ ヽヘ l i l /'´ 追い詰めたぞ、古泉。 `l | ',、j | j / jハ. ヘ ヽ! /! /ヽ もう悪あがきはこれまでだな。 !ヘ ハ、 ,__,...、 /|/` ‐ヽ i!ヘl\ ゝ-‐ニ‐-' ,. イ从' , ィ' ヽ \ / ノ ヽ、 / / `ヽ ヽ- '´ r' ', ヽ / l /iーヘ rニ' ヘ l ゙ヽ , -イ l /`ヽOヘ / /-''ヘ. l ヽ‐、 _.. - ´ / { ,.ヘ、_>'^''< _..-ヘ. l ', ` ‐、 _.. - ´ / , -i!/ ヽ ', / ヽ |\ ヽ ` ‐ 、 , -''''´ / / l ` ゝ- / _ -' `! \ \ `ヽ 4 :名無しのやる夫だお:2009/09/07(月) 18 31 18 ID 7d2buXCA f ヽ ,' 、 _| \ / | 、 l 、 l 、 ヽ / | ! ト | `、 ! `、 } // | ヘ i ヾ ヽ | | ヽ / l / | { ヽ l \ ヽ、 | | ヽ / / / / | | _ヽ !___\ ヾ ! | | | / ル /| i_,.イ | ` ヽ氏刀フ \| \ ! | | | // | ||/ l弋勹! | ヽl ̄ i ヽ ! |二ヽ | ククッ、まさか君がここまでやるとは… / } /| |  ̄ノ | ヽ | ソ/ |ヽ | | | | l ヽ、 /| |ヽ// | | ヾ 予想外でしたよ。 | | ヽ ___ ノ ,l r´/| /} l ! ヽ  ̄ ̄´ .ォ ,/ |` ´| / | | i ヽ ´` ./ | / | /| / |ヘ } ヽ. ./ | / |/,、{ i } `ー イ _./´ 入 ,ヘ _./ / ヽ ,/ | ./ / |ヽ、. ./l ,ゝ / | `ヽ、 _, . '"´/ | l" メ. / | `ヽ、. _, . '" / |.∧ / ヽ. / | `ヽ-、_ , ・"´ / レ / ´`ヽ 人/ | 5 :名無しのやる夫だお:2009/09/07(月) 18 31 33 ID 7d2buXCA / / .. /. / . /. /. ! ..!.. l ヽ`ヽ i / . ! /l .. //. /! /l l l ....l ! ! ! l . /l/__l/ // l /. ! /! ! ! ! l l /l/l . / __ `ヽ、 l/ . l /. l /l ! ! ! V く l . / ¨ 疋タ` ヽ、ノ . _j/ -―l /.∧l ∨ー! / `¨ /fr芹、 /l/. / j/iヽl/ /. ┴'.. /./ j/. l ∧ { /. /. __/V ヽ /.. /. / お前は何もが自分の思い通りになると思っているようだが、/i/ ! ヽ _ . / j/.三l l ヽ、 __‐-.. / それも終わりだ。俺が引導を渡す!.三 !. .ヽ、 ヽ、 .... /三ニl \ ー匕\ 7 :修正:2009/09/07(月) 18 32 14 ID 7d2buXCA _, -‐--....、 /.. .ヽ / . . .ヽ /.. . . . . / ;i ,| l ; .ヽ l l /l / | /{ /| ;/l } ; ; i さらばだ!古泉! l/i l N`|メ、_|ム|/.,j/レ| | ト! __,. _=ニニ二二フ\ f^i l ''ZTー ィ'Zト.| | レ ,.r''""⌒゙゙`ヽr-`---ッ___ _,. - '" ヽ ミ、l |. l l !Y ,.r'" _,.r‐'"⌒`っ) ̄\ニニニニ二ヘ \. ヽl_ 〉 /r-'γ/ /" ̄ ̄Y ̄7ヒi゙、 ヽ レ l、 f===r ,レ'"!/ィ / . フ"フ{--{ O `ー- 、___ヽ__ ,. ‐ ''" ヽ ヾ; 、L_,,リ // ! / / { /ヽ ヽ__.Or、L__ `Y''"r'_⌒ミ゙、ヽ ヽヾ、ー_-イ,イ/ ! / { { ブイ (〉ニ`r、_ヽ_ `ー--ソ { { } }ゝ ⌒`、~ー-_I フ"/ { j ! / { .{ヒ{ノ j、{`ー-t) ___ ゝ`ー- 、__ メ ヽ└-‐'ソ ノ ゝ、__,,.r'''",、 1/. ノ Y 、 { ゙、 ノ `ー´( \ノノ゙/゙) `ーヽ、`,.-‐" ... / 、( / } { .| ゙、 `ー、 /`ー=ニ-‐〈__/) ....ノ// \. ....\ | ゙、 (` ) __ ,.-¬- 、._ / '´, 、 、 `ヽ、 r´ / l ヽ \ 、ヽ / / /l. l、 \ ヽ ', lヽ /, l. / /´ヽ lヽ ヽ. ! ヽ. ト ヽ、 '´| V ' ヽ. ト\、_',| ',| | l. ,| | \゙、ヽ l. ト.| 受けて立ちましょう… lハlヘ| ヽ 〉,^! | ! ∧、 l\l| | //ィ N ∧、γ⌒ヽ | ハ ヽ __ /ハ/ ` γ⌒ヽ|( ● )| i\ _,,ノ|、 `ニ´// / \ /i |( ● )|\_ノ ^i | _,,..r''''" ノ | \`', / / / ̄`''ー | i^ ゝ_ノ |_|,-''iつl/´ ヽノ| /\ / 、│ l⊂i''-,|_| [__|_|/〉ヽ、 / |/ );;;;/\/ 'く /〈\|_|__] [ニニ〉 ', ヽ. | /⌒| / ゚/ / 〈二二] 8 :名無しのやる夫だお:2009/09/07(月) 18 32 31 ID 7d2buXCA3F通路 / / / / / / / / / / ̄ ̄ ̄ ̄\ / / / ,/゙ ̄"'/ \゙ ゚'X. / / / / \\ `─-、' / | |丶/⌒'y"`ヽ.\______,,;,/ r''\ | |. \ そこをどけぇぇぇぇ!/゙ヽ(_,X., ゙r、\_ | _) | |. . . .ヽ/゙`‘,' _ /、\_,〉 . | く | "ー、_ 、_,ノ'′ ,|. ,r'ヽ ̄⌒ソ`;、i , ' ! \ | ( ●) ( ●) ,|. . ハ ,r''゙,r"⌒゙ヽ;_ _; | ;;\} j、 /. . . i ;;" / `・、_ | ; ,i } ヽ _ ノヽ___ノ ,/ . '、_!_,r′ ヽj ;; ./ ヽ ` ⌒ ´ / . / . i {、 _,,..,`-、;; / l ̄ ゙゚゙̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄”゙`'''" . ' .. | `r ,;'" ''゙゚゙ ̄⌒ヽ、.,,__\ ,; ; ; `'' ; , ' .. j { \  ̄ ̄. '⌒゜ ̄ ゙`'' / .. '| \ ゙ヽ. ;、 、 \ ゙' 、 ,r / .. ';;;| \ ゚、 ゙ヽ. , ヽ. ヽ ゙ヽ `・、,_ / / .. i \ ゙,、 `.、 , . 、 \ ヽ, / i .. i, 9 :名無しのやる夫だお:2009/09/07(月) 18 32 42 ID 7d2buXCA ____ ,..-'''" ̄  ゙゙̄''''ー ,,, /゛ _,,..........,,_ .`'''-..、 / / `゙'ー ,,, ゙ヘ、 /゛ ′ `''-、.`'-、 / l `'-、. \ / | `'-、.\ l │ `'-、\、 / | \ \ l l \.\ ! l \\ ! ! スパッ \\ ! l \\ | l ゙'、ヽ. 1 l \ヽ | l ヽヽ l l ` |'、 l l, ヽ │ l ! ヽ ! l, | l, ! l ! l } ヽ ! ヽ ! ヽ │ ヽ ! 10 :名無しのやる夫だお:2009/09/07(月) 18 33 02 ID 7d2buXCA ドゴォォォ _ / ∧ ∧―= ̄ `ヽ, ∵. ・( 〈__ ゛ 、_ (/ , ´ / / / \ / / ,' / /| | !、_/ / 〉 |_/ ドゴォォォ _ / ∧ ∧―= ̄ `ヽ, ∵. ・( 〈__ ゛ 、_ (/ , ´ / / / \ / / ,' / /| | !、_/ / 〉 |_/ ドゴォォォ _ / ∧ ∧―= ̄ `ヽ, ∵. ・( 〈__ ゛ 、_ (/ , ´ / / / \ / / ,' / /| | !、_/ / 〉 |_/ 11 :名無しのやる夫だお:2009/09/07(月) 18 33 16 ID 7d2buXCA / ̄ ̄\ / ー ‐\ | ( ●) ( ●) | (__人__) | ` ⌒´ノ キョン、無事でいてくれよ…! | } r⌒ヽrヽ, } ん? / i/ | __ ノヽ ./ / / ) ./ / / // / ./ / ̄、⌒) .ヽ、__./ / ⌒ヽ ̄ r / | / ノ / / / ./ // / /. ./ ./ / i / ./ / i ./ .ノ.^/ i ./ |_/ i / / / (_/ 12 :名無しのやる夫だお:2009/09/07(月) 18 33 31 ID 7d2buXCA ,ィ7 /,/ / / / /. / / / / / ̄ ̄\ /\ / \. | (●)(●) │. /| (__人__) .| / ,| ` ⌒´ | エレベーターの方に人影が!?. ィ´ /''ヽ ノ (⌒) イi一‐ヽ、 / 新手か! 7 .K.`ー--→―― ) ヽ/ ヾ--‐―‐ /. / / / / 13 :名無しのやる夫だお:2009/09/07(月) 18 33 44 ID 7d2buXCA3Fエレベータ前 | | ______i r───────────────── 、___________|_____ | ̄ ̄ ̄ ̄| _______ ____________. | | | | //....|┃ | | | | | // |...|┃ | \ | | |// \ |...|┃ | \ | | / |┃ | \ | | | |┃ | i´ ̄`! | | | | |┃ | |__「」 ! | | | | |┃三 プシュッ ! | i、____ j | | | | |┃ ____ | | | | | |┃/⌒ ⌒\ | |───────  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |┃(●) (●) \ | | エレベータが動いてるとは思わなかったおw _____________| | |┃ ⌒(__人__)⌒ \ | |──┬─────── | | | |┃ |r┬-| |⌒) | | | | | |┃ `ー'ォ // | | | | | (⌒ヽ・ ・ ̄ / | __________ | ¦ | | | |┃ノ / | || | | | | | / | |┃ .つ | || | | | | | / | |┃ .( )( ) ヽ | || | | | | ヽ、 . ̄ ̄. _ |┃/ ) ノ .|| 「二」..| | ¦ _____| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (__) ̄ | | ____________________  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ー──────────────────‐‐一´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 14 :名無しのやる夫だお:2009/09/07(月) 18 33 59 ID 7d2buXCA ____ / \ / ─ ─\ うぉぉぉぉぉ!> / (●) (●) \ | (__人__) | ん…? \ ` ⌒´ ,/ ノ ー‐ \ 15 :名無しのやる夫だお:2009/09/07(月) 18 34 12 ID 7d2buXCA / / / / / / / / / / ̄ ̄ ̄ ̄\ / / / ,/゙ ̄"'/ \゙ ゚'X. / / / / \\ `─-、' / | |丶/⌒'y"`ヽ.\______,,;,/ r''\ | |. \ どぇぇぇぇ!!/゙ヽ(_,X., ゙r、\_ | _) | |. . . .ヽ/゙`‘,' _ /、\_,〉 . | く | "ー、_ 、_,ノ'′ ,|. ,r'ヽ ̄⌒ソ`;、i , ' ! \ | ( ●) ( ●) ,|. . ハ ,r''゙,r"⌒゙ヽ;_ _; | ;;\} j、 /. . . i ;;" / `・、_ | ; ,i } ヽ _ ノヽ___ノ ,/ . '、_!_,r′ ヽj ;; ./ ヽ ` ⌒ ´ / . / . i {、 _,,..,`-、;; / l ̄ ゙゚゙̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄”゙`'''" . ' .. | `r ,;'" ''゙゚゙ ̄⌒ヽ、.,,__\ ,; ; ; `'' ; , ' .. j { \  ̄ ̄. '⌒゜ ̄ ゙`'' / .. '| \ ゙ヽ. ;、 、 \ ゙' 、 ,r / .. ';;;| \ ゚、 ゙ヽ. , ヽ. ヽ ゙ヽ `・、,_ / / .. i \ ゙,、 `.、 , . 、 \ ヽ, / i .. i, 16 :名無しのやる夫だお:2009/09/07(月) 18 34 27 ID 7d2buXCA , ' 〆 // ノ / / i ,i |i ,' |i i| |i i| .|i | .i、 ゝ i、 ズバッ! .i| ゝ .i| 丶 .i| \ .i| 丶 .i| 丶丶、、,, i| \ゞ` i|、 `\ 、、, ゝ `丶`\ゞ \ ,. ミ\丶 ` `;丶\丶 、`丶 \ 丶 \17 :名無しのやる夫だお:2009/09/07(月) 18 34 40 ID 7d2buXCA / \ / ( ) ( ) / ⌒(_人__) \ | ` ⌒´ | ぐふっ! \ / / \ / i;;三三ラ | | | ・i;j: | |.. ... ./ .. .. .. \. .. .. .. .. .. . .. ... .. .. .. .. ... ...... ./. .. .._ノ .. ..\. .. ... . .. .. .... .. .. .. . .. .... ..| .... ( ○)(○). .. .. .. .. .. .. . .. ... ... .. . .. ..... | .... u (__人__). .. .. .. あれ…?やる夫!? . | u . (. .. .. .. .. ... .. .. .. . ... .. .. .. . .. ..... . | .....u ` ⌒´ノ. .. ... .. .. .. . ... .. .. ... .... .. .ヽ ..... }. .. .. .. .. .. .. .. .. .. . .. ... .. ..... .. ...ヽ ..... ノ \ .. .. .. / .. く \ \. .. .. | ... \ \ \ .. .. .. | ..... |ヽ、二⌒)、 \ 18 :名無しのやる夫だお:2009/09/07(月) 18 34 52 ID 7d2buXCAチートコード発動!体力回復+マッチョ化 / ̄ ̄\ / .,;;,. !、_ \ |(O)illi(○)lii . | | (__人__) | l ||!!ii!!ii| U | {とO0o| U | ,r'{ Uェェェ| / ゙ヽ チートは反則だろjk / ̄ ̄\ |!、 || U ,/ | / ) ( \ ズンッ! ヽ |U ヘr_∩ | / ⌒ \ ____| !、_\ | !、-―゙―゙゙ ̄ ̄ー ―=  ̄  ̄` 、 ゙i\ \ | / __―――=, ,ノ \.___,ィ' l/ ー ̄ ̄  ̄ ゙̄´゙ , ' || /´ /| ,-|__゙) 殺す気かお!この野郎
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/826.html
【あらすじ】 セイとレイジが第7回ガンプラバトル世界大会を制して7年。ヤジマ商事が旧PPSEからバトルシステムなどの業務・技術を引き継ぎ、ルール変更を経てガンプラバトルはさらに隆盛を続けている。 ガンダムとガンプラを愛する聖鳳学園ガンプラバトル部部長ホシノ・フミナは、一つ年下の幼馴染コウサカ・ユウマ、そして彼と同じクラスの転校生カミキ・セカイ共にチーム"トライ・ファイターズ"を結成し、廃部の危機を乗り越えた。 セカイは人機一体を身につけアシムレイトを自力で会得、ユウマは失っていたバトルへの情熱をもう一度呼び起こし、そしてフミナはチームリーダーとして二人を引っ張り、第13回全日本ガンプラバトル選手権全国大会の切符を掴んだ。 ニールセン・ラボでの合宿を経て、三人はパワーアップしたそれぞれのガンプラで激戦を勝ち進み、遂に迎えたガンプラ学園・チーム"ソレスタルスフィア"との決勝戦。 ユウマにバトルに対するトラウマを植え付けた修羅のような男、"デッドエンドのサガ"ことアドウ・サガ。ハイレベルな製作技術と美麗な操縦テクニックを兼ね備えた美少女、キジマ・シア。 そして彼女の兄でセカイをライバルと見定め、四代目メイジン・カワグチ襲名を目指すキジマ・ウィルフリッド。 戦いは熾烈を極めた。ユウマとアドウ、フミナとシアが差し違え、残ったセカイとウィルフリッドの一騎打ちは延長戦までもつれ込み、最後に勝ったのはセカイだった。トライ・ファイターズが、初出場で初優勝の栄冠に輝いた。 それから2か月後、ガンプラビルダーズ・コンテスト"メイジン杯"当日────。 雨降る廃墟の街のバトルステージ。 ザクアメイジングとケンプファーアメイジングが射撃戦を繰り広げる。 両者一歩も譲らず、射撃武器を撃ち尽くした後はすかさず接近戦に移行。 ヒートナタとビームサーベルで切り結び、最後は流派東方不敗の口上を思わせるようなポーズで拳をぶつけ合う。 そして雨が上がり、雲の間から陽が差し込む。 Battle ended. ミライ「イベントに華を添えてくれた、三代目メイジン・カワグチ! 女流名人レディ・カワグチ! お二人のエキシビションガンプラバトルでした! 皆さん、盛大な拍手を!!」 ザクを駆ったメイジン、そしてケンプファーを駆ったレディに拍手喝采が起こる。 ミライ「それでは只今より、ガンプラビルダーズ・コンテスト…メイジン杯を開催致します!!」 第25話 僕たちのガンプラ メイジン杯の会場、ヤジマミュージアム。 経済特区知事特別賞を受賞した、トリコロールカラーに青いサイコフレームのユニコーンガンダム。 ガンダム試作1号機のバックパックにアルビオンの船体両サイドを装着した、経済技術省特別賞の"ガンダムアルビオン"。 ジムをベースに様々な機体をミキシングしてシャア・アズナブルに見立てた、新産業連合特別賞の"それゆけ!ボクらのシャア大佐"(*1)。 作品を冷ややかに見つめる、トシヤ・ノブヤ・カズヤのシキ3兄弟。 彼らの目の前には巨大MA・ラフレシアが。 トシヤ「作品がケースからはみ出てる……これを作った奴はバカだね」 カズヤ「ああ、バカだ」 ノブヤ「バカだね」 何と審査対象外になっていた。 男子トイレで誰かがくしゃみをする。カリマだった。 カリマ「…ふふん。またギャルたちが俺の噂をしてるな?」 ラフレシアは彼の作品だった。 ジュニア部門の展示場。 デスティニーインパルスを作ったのは、シモンの弟マモル。 マヒルとケイコがそれを褒める。 マヒル「これがマモルくんの作品…いい出来ですね」 ケイコ「wktkですわ」 マモル「今の僕にできる全てを注ぎ込んで作ったよ。でも、来年の選手権用に、もっと凄いガンプラを作るからね。兄さん」 シモン「ああ。楽しみにしてるぞ。マモル」 マモル「うん」 シモン「ところで、ギャン子は一緒じゃないのか?」 マヒル ケイコ「?」 ケイコ「カオルコ様は、そ、その…」 マヒル「…後でいらっしゃると思いますわ」 シモン「?」 一般部門の展示場。 ユウマの製作したライトニングゼータガンダム。 ヤス「!? 何という出来栄え…! 製品版と全然スタイルが違ってる…ほとんどフルスクラッチじゃないですか? これ…」 スドウとヤスが見ていた。 スドウ「流石コウサカ・ユウマ…アーティスティックガンプラコンテスト優勝者の称号は、伊達じゃないな…」 隣の作品を見ていたスガとヨミ。 なぜかヨミが必死で笑いをこらえている。 スガ「部長さん、ご友人の作品が傑作だぜ?」 スドウ「おう。どれどれ…」 ヤス「心形流のサカイ・ミナトの作品ですね」 スドウ ヤス「…!?」 スドウ「こ…これは…!」 二人に衝撃が走る。 ミナトの作品とは…。 一方その頃、外のハロのモニュメントの前で誰かを待っているフミナは…。 フミナ「…? ラルさーん!」 ラルさんとユウマが来た。 ラルさん「待たせてしまったかな」 フミナ「いえ、私も今来たばかりです」 ラルさん「…なら入るとしようか」 フミナ ユウマ「はい」 三人は館内へ。 フミナ「ユウ君、セカイ君から連絡あった?」 ユウマ「いいえ。ありませんけど…」 フミナ「…」 授賞式のことを思い出す。 フミナ「…授賞式にも出ないで、いきなりいなくなるなんて…」 机の上のセカイからの書置きにはこうあった。 修行に行きます セカイ ユウマ「思い立ったら即行動に移す奴ですから…」 ラルさん「ああ、まるで風のような少年だ」 フミナ「風というより、嵐かも…あっ」 ラルさん ユウマ「?」 ラルさん「すごい人手だな…」 ユウマ「展示作品を見たいなら、お先にどうぞ」 フミナ「ユウ君は見ないの?」 ユウマ「サカイ・ミナトに言われたんです」 ~回想~ 自宅のベランダで、ユウマがミナトと電話している。 ミナト「ユウマ。表彰式まで互いの作品は見んことにしようや」 電話の相手はミナト。 ユウマ「なぜだ?」 大阪・道頓堀。 ミナトは戎橋の欄干に寄りかかりながら通話していた。 ミナト「優勝はワイとお前の作品のどちらかや。なら、ドラマティックに行こうやないか! ええな? 絶対見んなよ?」 フミナ「あはは…サカイ君らしいね~」 「あの…」 フミナ「?」 声をかけたのは一人の女の子。 女の子「ホシノ・フミナさんですよね? チーム トライ・ファイターズの…」 フミナ「え、ええ…」 女の子「選手権の活躍見てました! わたしも自分だけのガンプラを作って、ホシノさんみたいなファイターになりたいと思います!」 フミナ「ありがとう。頑張ってね」 女の子「はい!」 笑顔で走り去っていく。 ユウマ「まるで、昔の僕たちみたいですね…」 フミナ「うん」 「久しぶりだな、トライ・ファイターズ」 フミナ ユウマ「?」 ユウマ「宮里学院の…」 スドウ「作品、見せてもらった。いい出来だ」 ユウマ「ありがとうございます!」 黙っていたヨミとヤスが、フミナを見た途端吹き出し笑いをする。 フミナ「えっ? な…何ですか? 私の顔に、何かついてますか?」 頬に手を当てる。 ヨミ「ううん…」 ヤス「何でも…」 フミナ「!?」 その時、ざわめきが聞こえてきた。 フミナ「…」 観客一同がフミナに注目し、噂話をしている。 フミナ「な…何~!?」 授賞式会場。 ミライ「間もなく、メイジン杯の授賞式を行います」 ミナト「来おったな、コウサカ・ユウマ!」 ユウマ「サカイ・ミナト…約束通り作品は見ていない」 先程の件でフミナはどんよりしていた…。 ミナト「それでええ…さあ、白黒つけよか!」 ユウマ「ああ」 ミライ「お待たせしました。ただ今より、ガンブラビルダーズ・コンテスト メイジン杯の、表彰式を行います!」 照明が落ち、色とりどりのレーザー光線が会場を彩る。 期待に胸を躍らせる出場者たち。 そして、再び照明が付く。 ミライ「まずは、ジュニアコースの発表です。プレゼンターのレディ・カワグチさん、よろしくお願いします!」 マモルの肩を抱くシモン。マモルもそれに笑って応える。 レディ「メイジン杯、ジュニアコースのチャンピオンは…」 シモン「マモルの名前を呼べ…マモルを…!」 レディ「エントリーナンバー5番! サザキ・タテオ君の作品! "ギャン"です!!」 オリジナルのビームランスを装備し、シルバーを基調に塗り替えられたギャン。 落胆するマモルを見遣るシモン、そしてマヒルとケイコ。 シモン「…サザキ?」 ラルさん「あのギャン…」 フミナ「もしかして…」 「キャー!!」 フミナ ラルさん「!?」 弟の優勝に大喜びのギャン子ことカオルコ。 ギャン子「やったわタテオ~!! チャンピオンよ~!!」 タテオ「…当然だよギャン子姉さん」 キザな仕草で前髪をかき上げる。 シモン ユウマ ラルさん ミナト「弟だぁ!?」フミナ「弟!?」 ユウマ「サザキ家には何人兄弟がいるんだ?」 レディからトロフィーを受け取り、それを掲げ嬉々として見せびらかすタテオ。 フミナ「あの子の下に、さらに美形の弟がいるらしいわ…」 ミナト「なんやそれザビ家やんか!」 ミライ「サザキ君、受賞のお言葉、聞かせてもらえますか?」 タテオ「僕の優勝は当然ですが、中々いい作品もありました! イズナ・マモル君!」 壇の下のマモルを指差す。 マモル「え!?」 タテオ「君は…僕のライバルだ!!」 マモル「!」 シモン「友達ができそうだな」 マモル「うん!」 ミライ「続きまして、オープンコースの発表です。プレゼンターのメイジン・カワグチさん、よろしくお願いします!」 懐からカードを出す。 メイジン「メイジン杯、オープンコースのチャンピオンは!」 ミナト「…来い! エントリーナンバー9番…9番やで…! 頼むでメイジン…!!」 メイジン「エントリーナンバー…9!」 ミナト「やったでぇぇぇ!! ワイの勝ちやぁぁぁ!!」 メイジン「!? 失礼!!」 カードをよく見ると、9と6が逆になっていたようだ。 メイジン「エントリーナンバー6番!! コウサカ・ユウマ、ライトニングゼータガンダム!!」 ミナト、ショックの余り石化。 ミライ「コウサカ・ユウマさん、どうぞ壇上へお越し下さい!」 そして目の前をユウマが通り過ぎた後、風に吹かれて塵になってしまう。 メイジン「おめでとうコウサカ君!」 トロフィーを受け取るユウマ。 ユウマ「ありがとうございます」 メイジン「選手権に続きメイジン杯までも…よくぞここまで精進した」 ユウマ「エールの言葉を送られましたから」 メイジン「…」 フミナ「ユウ君おめでとー!」 ラルさん「流石ユウマ君だ」 「優勝したのか!」 背後に誰かが…。 フミナ「うん! …?」 振り返るフミナ。 何とセカイが帰って来ていた。 フミナ「セカイ君!?」 鼻をこすって照れ臭そうに笑うセカイ。 フミナ「い、今までどうしてたの!?」 セカイ「書置きにあったでしょ? 修行に行くって」 フミナ「…心配したんだから! もう、戻ってこないんじゃないかって、思って…」 セカイ「戻って来るに決まってるじゃないですか! 俺はここで、先輩とユウマと一緒に、ガンプラバトルをやるんです!」 フミナ「…うん」 ラルさん「…ああ、尻が…」 尻を掻いている。相変わらずラブコメっぽい空気が苦手なようだ。 ミライ「コウサカさん、受賞のスピーチを…」 「異議あり!!」 ユウマ メイジン レディ ミライ「?」 ミナト「異議あり!! 異議あり!! 異議ありや!!」 ポケットに手を突っ込み、怒りながら壇上に上がるミナト。 ミナト「何でワイやのうてユウマがチャンピオンなんや! メイジン!! あんたの目節穴ちゃうんか!?」 メイジン「厳正に審査したつもりだ」 ミナト「ならワイの作品のはずや!!」 ユウマ「ミナト、お前どんな作品を作ったんだ?」 ミナト「ああ、見せたろうやんけ! 自分の気持ちに素直に、心のままに作った! ワイの、最高傑作を!!」 驚く観客。 ユウマ「!?」 ミライ「!?」 シモン「!?」 ケイコ マヒル「!?」 シキ3兄弟「!?」 呆然と見つめるラルさんとフミナ。逆にセカイは平然としていた。 その作品とは何と、メイド服風のスーツの上にパワードジムカーディガンを模した武装を纏った、MS少女風のフミナだった。 セカイ「あれ…先輩ですよね?」 ショックの余り真っ白なフミナ。 フミナ「な…な…なな…何よあれぇぇぇぇ!!?」 ハロのモニュメントが傾く。 ミナト「これぞ! ワイの最高傑作!! "すーぱーふみな"やぁっ!!!」 ユウマ「いつの間に…」 ミナト「見んかいこの造形美を! 角度で影付けが変わるアニメ塗りの塗装! ほとんど見えない関節の分割稼動部!! 超極細繊維の髪の毛は、フサフサでサラサラ!!」 ポニーテールが風になびく。 ミナト「胴体部には軟質樹脂を使ってフニフニプニプニ!! 何と、目パチまでするんやで~!!」 自身も目パチ。しかし…。 ミナト「…!」 背後には怒り心頭のフミナが。 フミナ「…あなた…何てモノを作ってるのよ!!」 ミナト「ええ出来やろ~? 実際のフミナちゃんよりも、ウエストを1割ほど減らしとんのがキモやで」 フミナ「おバカァァァァァァ!!!」 ミナト「メイジン!!」 フミナ「!」 ミナト「この素晴らしい作品のどこがダメなんか、はっきり言うてもらえまっか!?」 メイジン「サカイ君。ガンプラは自由だ。無限の可能性を秘めている…だが人として最低限のルールはある! 本人の許可を取っておらんとは言語道断!!」 フミナが泣いている。 ミナト「せやけど…」 メイジン「あくまでジャッジを認めぬか…」 レディ「なら…ユウマ君と決着を」 メイジン「ああ、そうだな」 レディ メイジン「ガンプラバトルで!!」 Wメイジンの足元にバトルシステムが現れ、照明が落ちる。 GUNPLA Battle combat mode, start up. Wメイジンのいる部分を中心にせり上がっていき、さらに観客の足元もバトルシステムに変わる。 Model damage level set to C. Please set your GP Base. ミナト「やるでぇ! ユウマ!!」 ユウマ「仕方無いな!」 フミナ「やめて! その機体で戦わないで~!!」 Beginning plavsky particle dispersal. Field,1:Space. バトルフィールドは宇宙空間。 Please set your GUNPLA. システムにライトニングZ、そしてすーぱーふみながセットされる。 すーぱーふみな「うふっ☆」 ウインクする。 Battle start. ユウマ「コウサカ・ユウマ、ライトニングゼータガンダム!」 ミナト「サカイ・ミナト! すーぱーふみな!!」 ユウマ「行きます!!」 ミナト「行くでぇぇ!!」 フミナ「…動くとますます嫌ぁぁぁ!!」 ミナト「…へへ…ユウマ! 自分にワイのガンプラが撃てるか!? こんなに可愛いすーぱーふみなを!!」 次々に可愛らしいポーズを決めながら挑発する。 フミナ「やめて~!! 変なポーズとらせないで~!!」 ステージの端にかじりつくヤス。座り込んで観戦しているスガ、ウヅキ、コシバ。 フミナ「下から覗かないで!!」 四人「!」 ヨミが背後からスガにスリーパーホールドをかける。 ライトニングZのビーム攻撃をかわし、分離させたシールドで防御するすーぱーふみな。 ミナト「ちなみに、被弾したらキャストオフするで~!!」 フミナ「絶対に戦わないで!!」 「大丈夫ですよ、先輩!」 フミナ ミナト「?」 そこに現れたのは、トライバーニングとも違うセカイの新たなガンプラだった。 腰の後に下げた刀。左肩アーマーに浮かぶ「神」の文字。 セカイ「俺が取り押さえます!!」 ミナト「何やあのガンプラ!?」 ユウマ「トライバーニングじゃない!?」 フミナ「セカイ君、このガンプラは?」 セカイ「修行中に作ったんです! 俺が考え、俺が作った、俺だけのオリジナルガンプラ! その名も…"カミキバーニングガンダム"だぁっ!!」 トシヤ「自分の名前を付けてる…」 ノブヤ「お子様だね」 カズヤ「うん」 フミナ「初心者だったセカイ君があんなすごいガンプラを!?」 ギャン子「色を塗るどころか改造まで!」 「いい出来でしょ?」 フミナの隣に来たのは…。 ギャン子「まさか!」 フミナ「セカイ君が修行した相手って…」 シアだった。 シア「…うふっ」 すーぱーふみながエプロンのポケットからキャンディの包みを取り出して手のひらに載せ、息を吹きかけて飛ばすと、SDフミナのダミーバルーンが飛び出す(*2)。 それを払いのけて接近するカミキバーニング。 セカイ「こら! 大人しくしろ!!」 ミナト「いやや~! あっか~ん!!」 セカイ「…ん?」 突然何かが飛んで来る。 セカイ「攻撃!?」 かわすカミキバーニング。 攻撃の正体はスターウイニングガンダムのスタークロスと、R・ギャギャのシールドだった。 フミナ「セカイ君! どうしてキジマ・シアさんにガンプラ作りを教わったの!?」 ギャン子「私(わたくし)だって! フミナさんだっているでしょ!?」 セカイ「…それは、みんなを脅かそうと思って…」 フミナ ギャン子「そんなサプライズはいらないの!!」 両機がスタークロスとシールドを同時に投げつける。 セカイ「え!?」 カミキバーニングの前にG-ポータントが現れ、粒子変容フィールドで攻撃を弾く。 シア「大丈夫? セカイ」 セカイ「あ、ああ。ありがとう」 ギャン子「ムキーッ!!」 フミナ「ムカつくぅ~!!」 嫉妬のオーラを纏ったR・ギャギャ、そしてスターウイニング。 タテオ「フン! ギャン子姉さんを泣かせるヤツは! このギャンが許さないぞぉ~!!」 ギャンの放つシールドミサイルを分散して回避するカミキバーニングとG-ポータント。 タテオ「待てー!!」 ギャンの追撃をかわすカミキバーニング。 スドウ「楽しそうだな…」 スガ「ああ!」 ヨミ「あたしもやる!」 ヤス「僕も!」 トシヤ「行こう!」 カズヤ ノブヤ「うん!」 マヒル「カオルコ様をお助けですわ!」 ケイコ「合点承知ですわ!」 マモル「兄さん!」 シモン「ああ!」 観客「俺らも加わろうぜ!」「私もやる!」「私も!」「私たちも!」「おう!!」 次々出撃し、バトルを始める観客のガンプラ。 (*3) (*4) (*5) (*6) (*7) (*8) カリマのラフレシアも遅れて出撃。 カリマ「人が便秘で苦しんでいる間に表彰式が終わり、しかも!! 俺がチャンピオンになっていないとは、どういうことだぁ!?」 ラフレシアが花弁部分を広げ、バグを射出。 回避するヤスのパーフェクトジオング、そしてビームライフルで撃ち落とすヨミのアメジストVガンダム。 ヨミ「バグ?!」 ヤス「設定では、ラフレシアに搭載されていないはず!」 観客のガンプラたちも、バグの無差別攻撃を回避。 カリマ「ふははははは!! 落ちろ!! 落ちろぉっ!!」 シモン「勝手なことを!!」 シモンのデスティニーインパルスが、エクスカリバーをアンビデクストラスフォームにしてバグを切り払う。 ヨミ「言ってんじゃないわよ!!」 アメジストVも負けじとバグを撃墜。 ヘビーガンに迫るバグ。一機目をかわし、続く二機目をシールド防御したが、体勢を崩てしまう。 そこに現れた三機目をそれゆけ!ボクらのシャア大佐のランスが落とす。続けてバズーカを発射。 ユニコーンガンダムのビームマグナムとガンダムアルビオンの一斉射撃が、次々にバグを撃破。 カリマ「そんな! 俺の渾身の作品が!」 トシヤ「誰か知りませんが、あなたの行為は無粋ですよ」 カリマ「だから~!!」 金色のボディに生まれ変わったスナイバル・ドラゴ・ギラ。 中央の首から放たれたビームがラフレシアを貫通。 カリマ「俺は!! 神奈川本牧学園の!!」 ファンネル・ミサイルを展開し、ビームライフルとミサイルを斉射するΞガンダム(*9)。 カリマ「カリマ・ケイだってぇっ!!」 全弾命中しラフレシアが大破。 爆発を見つめる観客のガンプラ、そしてライトニングZとすーぱーふみな。 ミナト「ワイら、完全に蚊帳の外やんか…」 ユウマ「はは…」 「コウサカ君!」 振り返る二機。 ユウマ「ミライさん!?」 バグから必死に逃げ惑うミライの白いプチッガイ。 ミライ「た、助けて!!」 フライングアーマーを両腕に装着、その間にシールドをセットするライトニングZ。 プチッガイに大挙して襲い掛かるバグ。 それに対し、ライトニングZが火の鳥を象ったビーム"フェニックスバースト"を放ってバグを殲滅。救出成功。 ユウマ「どうしてバトルに?」 ミライ「だって…楽しそうだったから、つい…」 ユウマ「そうですね、楽しいですよね…あっちは、修羅場ですけど…」 スターウイニングの斬撃をかわすカミキバーニング。 振り下ろされたメガブレードを白刃取りする。 セカイ「せ、先輩! 本気でやりすぎ…」 フミナ「答えなさいセカイ君!! キジマ・シアさんとはどういう関係なの!?」 セカイ「と、友達ですよぉ!」 シア「セカイってば、恥ずかしがり屋さん」 ハートマークを飛ばすG-ポータント。 ギャン子「余裕ぶってぇ~!!」 R・ギャギャの斬撃をGNピアスソードで止めるG-ポータント。 ギャン子「ただの友達のくせに!!」 無言のシア。 その時、警告音が鳴る。 シア ギャン子「?」 凄まじい速度で空間を駆け抜ける真紅の光。 そして爆発の中に「SK」の文字が浮かぶ(*10)。 セカイ「な、何だ?」 爆発を背に現われたのは…メイジンのアメイジングレッドウォーリア。 メイジン「見ているだけでは物足りん!! 私もやらせて頂く!!」 シモン ヤス ヨミ セカイ ユウマ ミナト マヒル ケイコ ギャン子 フミナ「メイジン・カワグチ!?」 フミナ「どうして?」 ギャン子「大人気ないわ!」 メイジン「童心に帰ったと…言ってもらおう!!」 急接近するアメイジングレッドウォーリア。 一同「え~!?」 そこに青いMSが割り込み、アメイジングレッドウォーリアと切り結ぶ。 ラルさん「空気を読まんかメイジン!!」 メイジン「!? …ラル大尉のドムR35!」 ラルさん「私はセカイ君たちの関係がどうなるか気になってる! 邪魔をしないでもらおうか!!」 メイジン「何と大人気ない!!」 離れて間合いをとる両機。 すかさず胸部ミサイルとバズーカを発射するアメイジングレッドウォーリア。 ドムR35も、ヒートソードの刃を消して発振部を握り、多目的シールドを射撃形態に変形させビームを発射。それを抜けてきたミサイルをもう片方のシールドで防御。 そして、左側のシールドのスパイク部を拳の正面に向け格闘戦形態にして突っ込む。 アメイジング・レッドウォーリアも同じく突っ込んでいく。 両機は赤と青の光となって何度もぶつかり合い、そして切り結ぶ。 メイジン「はぁぁぁぁぁっ!!」 ラルさん「はぁぁぁぁぁっ!!」 その体勢のまま回転し、2重螺旋を描きつつ宇宙を駆ける。 先程までの痴話喧嘩も忘れ、呆然と見つめるカミキバーニングとスターウイニング。 セカイ「や…やり過ぎ…」 「ホシノさん」 そこに現れた真紅のSDガンダム。 フミナ「レディさん」 レディのガンプラ、紅武者(レッドウォーリア)アメイジング。 アイガードが上がり、SD特有の両眼が露わになる。 レディ「約束を守るわ…かかってきなさい」 フミナ「はい!」 シア「私もレディさんとやりたい!」 ギャン子「私だって!!」 切り合う紅武者アメイジングとスターウイニング。 レディ「いいわよ。まとめていらっしゃい!」 スターウイニング、G-ポータント、R・ギャギャが紅武者アメイジングを追って飛ぶ。 セカイ「…ん?」 呆然としていたところに警告音。 「相手してくれよ、カミキ・セカイ!」 前方に現われたのはガンダムレオパルド・ダ・ヴィンチ。 セカイ「スガ・アキラか…!」 スガ「一度サシでやりたかったんだ」 セカイ「ああ! 俺もだ!!」 スガ「行くぜ!!」 右肩からミサイルを放つレオパルド・ダ・ヴィンチ。 カミキバーニングも腰の刀を抜き、炎を纏った斬撃でミサイルを切り払う。 爆煙を抜けて突っ込んでくるカミキバーニングに、レオパルド・ダ・ヴィンチがビームライフルとガトリングを斉射。 そして回避して懐に飛びこんだカミキバーニングの突きを左腕で止める。 スガ「あっははははは!! 楽しいよなぁ!! ガンプラバトルは!!」 レオパルド・ダ・ヴィンチを追うカミキバーニング。 セカイ「…後悔してる…もっと早くガンプラと出会っていたら、俺は…!」 「うらやましいよ」 セカイ「ん?」 ライトニングZが追いつく。 ユウマ「お前は初心者だから、どんなことにでも、発見や驚きを味わうことができる。その感動は、今のお前にしか持てない大切なものだ」 セカイ「ユウマ…」 「セカイ君」 セカイ「ん?」 スターウイニングも来た。 フミナ「私たちの目標は、はるか遠くにあるわ」 はるか向こうの銀河の中に、ひときわ明るく輝く星が見える。 フミナ「一緒に進んでいきましょう! 私たち三人で!!」 セカイ「先輩…!」 ユウマ「僕たちなら、なれるさ!!」 フミナ「最高のビルドファイターに!!」 アシムレイトするセカイ。 セカイ「了解!! 神樹ガンプラ流・奥義!!」 カミキバーニングのバックパックから6本の粒子が放出され、日輪のような光背を形成する。 セカイ「鳳凰!! 覇王けぇぇぇん!!!」 神樹ガンプラ流…セカイが次元覇王流をガンプラバトル用に昇華した新流派。 星めがけて放たれた火の鳥が彼方へ向かって飛び、粒子がはじけて広がる。 そして、三人は手を繋いで光に向かって飛んでいく。 それから時は流れ、春になっていた。 ガンプラバトル部部室の窓に新入部員受付の張り紙がある。 フミナの目の前にはユウマの前に詰めかけた大量の女子生徒たちが。男子も何人かいた。 困惑するユウマ。そして大量の入部希望者に喜ぶフミナ。 グラビアの撮影現場。 セーラー風のベアッガイの着ぐるみを囲む水着姿のミライとサトミ。 それを見つめるヒビキとカリン。カリンの出産は無事に終わり、水着姿で赤ちゃんを抱いている。 ズゴックTシャツを着た長男も一緒だ。 公園のベンチで、ガンプラを並べて見せ合うマモルとタテオ。 ブランコからそれを見ているギャン子とシモン。 スガの車の助手席で、その乱暴運転に引きつった顔のヨミ。 一方のスガは上機嫌。 高速道路をフラフラ運転。 自室で製作に勤しむスドウ。 京都・ガンプラ心形流総本山。 珍庵師匠の元、今日も製作に励む3人の弟子たち。 トライオン3の補修に余念が無いミナト。 とある病院。右手のレントゲン写真。 主治医の下で診察を受けるアドウと、それを見守るアラン監督。 ヘルシンキ・ヴァンター空港。 留学のためにフィンランドにやって来たキジマ兄妹を出迎えるルーカス。 ギアナ高地。 修行に来たジュンヤが礼をする。 その先の崖から太陽を見ていた、ドモン・カッシュにそっくりな師匠が振り返る。 再び聖鳳学園。 屋上で昼寝をしているセカイ。 バトル部の棚に並ぶガンプラ、そして世界大会優勝カップ。 その前に並んだライトニングFb、トライバーニング、スターウイニング。 アナウンス「これより、ヤジマ商事主催、全日本ガンプラバトル選手権、西東京予選大会を開催します!」 観客席から見守るイズナ兄弟とチーム北宋の壺。タテオも一緒だ。 フミナ「セカイ君、ユウ君、言わなくても分かっているわよね!?」 ユウマ「もちろんです! 僕たちは!!」 セカイ「チャレンジャーだ!!」 フミナ「うん! 行くわよ!! チーム トライ・ファイターズ!!」 フミナ セカイ ユウマ「ゴー!! ファイッ!!」 三人が拳を高く掲げる。 完
https://w.atwiki.jp/makamaka/pages/74.html
SOKOKA… -- 「」 (2005-12-30 02 09 12) ファーさま落ち着いて!落ち着ひゃぷっ -- 「」 (2006-01-01 18 33 38) こ、怖えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!! -- 「」 (2006-01-04 17 23 10) なにもきてねぇよ… -- 名無しさん (2006-01-06 10 05 39) 名前 コメント